WiFi(無線LAN)の電波状況を計測してみた

WiFiの電波状況がどうなってるのか気になって計測してみました。無料のWiFiアナライザー的なものもありますが今回は、有料版でしかもパソコンの無線LANアダプタだけでなく別途接続してもっと詳しくでも安く仕上がる方法を試してみました。

 

WiFi Analyzer(Windowsストア)

すみません。無料だったので入れてみました。これでも何となくわかるような気がしますが・・・。

電波の強いものが今使っているものであとは近隣とか・・

wifi-analyzer

ダウンロードURLは↓↓

https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/wifi-analyzer/9nblggh33n0n

 

なんとなく、おおーーって感じでしょうか・・・・

 

inSSIDer Office + Wi-Spy Mini

今回は、「inSSIDer Office + Wi-Spy Mini」を試してみました。

inssdider2inSSIDer for Office + Wi-Spy Mini

 

ソフトは「http://www.metageek.com/support/downloads/」から最新版をダウンロードしてインストールしました。

 

2.4G帯と5G帯の両方が一気に見れるのでいいかもしれない。5Gは少ないですね。WiFiの速度もわかるのでおおって感じですね。。。あれ、鍵割れって・・・説明書を読んでみるとセキュリティが弱いよってことらしいです。

 

inssdider3

 

詳しい説明は↓のところにありました。

https://support.metageek.com/hc/en-us/articles/204158620-inSSIDer-Office-User-Guide

 

ネットワークを選択したときに赤色とかになりますがそれの説明はこちら。

部分的にあなたのネットワークと重複するネットワークの隣接チャネル干渉(最悪)
あなたのネットワークでチャネルを共有するネットワーク(良いです)
選択した物理または論理グループ
物理的または論理的なグループ内の選択
グレー 関連するか、選択したネットワークと重複していない非選択ネットワーク

 

で、何がわかったのか。。。

電波がいっぱいある!

 

まあ、そうなんですが。。。

えーと、背景の

channels-graph

ですが、「The Channels Graph uses spectrum analysis data from the Wi-Spy to show raw radio frequency activity in the band. This activity can be made by any wireless device, WiFi or otherwise.」って言われてもわからないので翻訳すると

「チャンネルグラフバンド生高周波活性を示すためのWi-スパイからスペクトル解析データを使用します。この活性は、任意のワイヤレスデバイス、WiFiまたは他の方法ですることによって作製することができます。」ってさらに??になるような。

 

じゃあ、どの程度電波が強ければよいのかざっくりとすると

-39dBm以上 電波がかなり強いのでばっちりOK。電波×4本
-49~40dBm 電波が強い 電波×3本
-59~-50dBM まあまあ 電波×2本
-79~-60dBm 弱い  電波×1本
-80dBm以下 無理! 電波無

こんな感じ。

で、点線があるのが「-75dBm」あたりで、これ以下は気にするなってラインなのかな・・?

まあ、そんなところで様子見です。