戸建てだと最初から各部屋につながる配管が通っていることが多いみたいです。今回は、自分家の光終端装置の箇所から別の部屋にLANケーブルを通してみたいと思い、やってみました。
目次
用意したもの
・LANケーブル
・壁コンセント用のジャック(パナソニックのNR3170W。結構高いですね)
・LANテスター
・その他費用な工具
LANテスターは、安いので十分ですが、子機が分かれるものが良いです。部屋間なので。
LANケーブルを配管に通す!
コンセントのカバーを外して、LANケーブルを配管に突っ込みました!!なかなか入らずどーしようかと思いましたが何とか通りました。
LANケーブルを埋め込みコンセントに取り付ける
LANケーブルをジャック用のNR3170Wに結線を見ながらはめ込みます。キャップの赤丸の部分でケーブルを押し込むので専用の工具は不要です。
ケーブルをずぶっと刺した状態でLANテスターで導通確認できるのでこのタイミングでやると良いと思います。
まあ、間違えても何回かやり直せるらしいですが・・・。
カバーを取り付けて準備完了!
カバーを取り付けて終了!
配管にケーブルを通すのが時間がかかりました。LANコネクタ類は慣れればあっというまなので特に。
テレビ用のケーブルが太くてかたいのでちょっと邪魔でした。ケーブルが邪魔といわれなくてすっきりしてよかったです。
埋め込みコンセントも年数が経過すると割れやすいかもしれないのでそんなときは「WTF3710K」も購入しておくとよいです。まあ、あまり使わないのでもったいないですが・・・。