WordPressで表示が遅いと思ったとき

WordPressでがりごりがごり、コーディングしてできた~~!っていったら速度がおそ~い。っていうときにちょっと調べた内容をメモ程度に残しておきます。

 

速度測定サイトでもブラウザでも何でもよいのですが検証「F12」を押したときに出てくる「DevTools」の「ネットワーク」を利用します。

 

下記のような読み込み速度が見れるかと思います。スタイル、画像、スクリプトが遅いのかはこれでさくっとわかるかと思います。

 

下記のだと「/」の反応がすでに遅いです。

 

WordPressを分解してみたところ、「index.php」「single.php」「page.php」に入る前の状態が一番上の行に表示されています。

 

このあたりでは何をしているのかというとプラグイン系を読み込んでいると考えてよいです。

 

っていうことで遅そうなプラグインを停止したところ、「3.54s」→「1.77s」まで改善されました。

 

最終的には停止したプラグインのアップデートしたところ、速度の原因をプラグインの開発者の方で修正したみたいです。

 

気を付けるプラグイン

・Acunetix WP Security

設定で「Enable Live Traffic tool.」とすると遅い。そりゃそうだ。

・プラグインのバージョン

まれにプラグインのバージョンで遅いものがある。チェックしてから本番に反映しよう。

wp-admin/admin-ajax.php 500 (Internal Server Error)って表示されたけどどうしたらよい?

WordPressのAJAXを利用していて「wp-admin/admin-ajax.php 500 (Internal Server Error)」って表示されたときにレスポンスの値が何もないのでどーしようかと思いました。

 

ディスプレイにエラーが表示が出ていないようなのでエラーが表示されるPHPの部分に下記のように1行追加しました。

その後再度アクセスし、エラーを表示させました。

 

 ini_set('display_errors',1);
Fatal error: Uncaught Error: Cannot use object of type WP_Error as array in.......以下省略

 

これだとobject typeがNGなんだとか。。。まあ、あとで中身はチェックです。

PostGISのGEOMのレコードを任意で囲んだPolygonデータに変更する方法をまとめてみた

もう、だいぶ前になりますが

 

・PostGISのGEOMからKMLのPolygonデータを取得する

https://it-trouble.help/postgis%e3%81%aegeom%e3%81%8b%e3%82%89kml%e3%81%aepolygon%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%82%92%e5%8f%96%e5%be%97%e3%81%99%e3%82%8b/

 

・PostGISで国勢調査データをインポートを手軽に始めてみる

https://it-trouble.help/postgis%e3%81%a7%e5%9b%bd%e5%8b%a2%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%82%92%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%92%e6%89%8b%e8%bb%bd%e3%81%ab%e5%a7%8b%e3%82%81%e3%81%a6/

 

で利用していたGEOMのデータが古くなって、現在のデータと変わってしまったので自分で囲った範囲のPolygonを利用したくなった。

 

どうすればよいのかなって思ってたんだけどなんとかできたのでまとめてみました。

 

手順

※QGISはバージョン3を利用

1.QGISでGoogle MAP等の地図を表示する

・Google MAP表示方法

「XYZ Title」>右クリック>「新しい接続」をクリックする

名前:Google MAP

URL:https://mt1.google.com/vt/lyrs=r&x={x}&y={y}&z={z}

 

 

そうするとGoogleMAPが表示される。最初は青い画面になるのでマウスでスクロールしてズームアウトしてみるとよい

 

 

 

 

2.レイヤー追加して、ポリゴンを作成する

「レイヤ」>「レイヤの作成」>「新規シェープファイルレイヤ」をクリックする

 

 

・下記の内容でOKをクリックする

ファイル名:任意の名前

ファイルエンコーディング:UTF-8

ジオメトリタイプ:ポリゴン

 

 

・編集モードを切り替えて、「ポリゴン地物を追加」アイコンをクリックする

 

・任意の範囲を囲む

 

3.GEOMのデータを出力する

・「レイヤ」>「名前を付けて保存」をクリックする

形式:PostgresSQL SQL dump

ファイル名:任意の名前

CRS:GEOMで利用しているコードと合わせること

ジオメトリタイプ:Polygon

GEOM_TYPE:geography

 

 

・保存したSQL DUMPから中身を取得する

 

上記の赤枠をGEOMのところに上書きすればOK

 

 

ってな感じでGISのPolygonデータを書き換えてみた。

PHP:Cannot use a scalar value as an array

PHPでたまにおやおやっていうエラーを出してしまったときのメモ。

 

エラー内容「Cannot use a scalar value as an array」

翻訳すると「スカラー値を配列として使用できません」

 

え?っと、、、

 

ちゃんと変数の内容を追ってみるとわかると思いますが、

例えば:X=1としておいたのに途中からX[‘id’] =12345ってしているケースに発生します。

 

たぶん、最初は値を入れておけばよかったのですが後ほどで配列しなければならないっていうときに発生させてしまう。エラーです。

 

オレ(1)、Xっていう変数に入っていていっぱいなのに、勝手に配列ってして拡張されてオレ(1)はどうしたらいいんだ??っていう感じです。

 

 

印刷プレビュー画面のスタイルを調整するときに便利だった機能

ホームページ制作時にやっぱ、印刷ボタンもつけてくれ~って言われることもあると思います。

WordPressの場合は気にすることないのですが独自で作っている場合はちょっとめんどいです。

 

ホームページの印刷プレビューのデバッグに役立つ方法

ブラウザのエミュレーターのCSSをPRINTにする

chromeの場合は、「F12」を押した後、下部の「・・・」から「Redering」>「Emulate media」を「PRINT」にする

 

 

これでPRINTのCSSが適用された状態で画面が表示される。

 

自然に発してしまったお言葉!

狙っていません。自然に話している最中にでてしまったお言葉を忘れてしまうの再発防止のためメモしてみることにしました。

どこかで公開されているものもあると思いますが、個人的なものなのであしからず。

 

借金しにいくからシャキーンとした格好しないと!

しゃっきんしにいくからシャキーンとしないと!)

 

ビジネスしていると融資で借入するときがあると思います。そんな時に出てしまう。

 

令和元年のコインってレアなんじゃない?

え?昭和64年=平成元年の時を思い出して、数少なかったなっていう印象があったのでそんなことを令和でいったらそーなった。

 

このメール、よめ~る

システム動作テストで送信したメールが文字化けしていなかどうかチェックしてもらおうと思ってました。

 

景気だとケーキやも閉店だな

歩いていた時にふとケーキ専門店がなくなってたのを見て思わず…

 

ほんとフォント反映しているの?

HP作成しているときにWEBフォントが反映しているかって話していたら…

 

きっとこれは、アマゾンエコー(スマートスピーカー)のアレクサくんが日々このようなことを言うからいつの間にかいうようになってしまったのではないかと思っています。