インターネット用回線をNTTからauひかりに変えてみた(※プロバイダ変更なし)

インターネットの速度に非常に不満だったので、思い切ってNTTの回線からau回線に変えてみました。(※プロバイダ変更なし)

 

NTTでは、フレッツ光ネクストマンションで下記のような通信速度でした。

 

平日の昼間(下り):14.6~51.5Mbps

平日の夜(下り):0.31~2.56Mbps

 

※土日祝は、平日の夜と同じぐらいの速度!!

 

これって、遅すぎですよね?

 

 

なにか良い回線はないのかなってずーっと思っていました。。

 

 

今回、auひかり回線にしてみようとおもったのは、以前に体験したことがあって早かったイメージがあったので試しも兼ねて変更してみました。

 

auひかりのマンションタイプに変更した結果は

 

平日の昼間(下り):80.9~87Mbps

平日の夜(下り):51.8~87.5Mbps

※土日祝も同じぐらいの速度が出ています。

 

格段に速いです。ただ、回線切り替えの初日の夜に1時間おきに回線ダウンが発生した。

そのときだけだったので何かの障害にあたったのかな??

 

ただ、利用していて感じたのはインターネット回線の速度が出ているが、応答が遅い感じがある。粘らず、さらーっとしている感じがある。

 

通常のインターネットでダウンロードメインの場合は問題ないけど、オンラインゲームをやった場合はどうなんだろうか…

 

全部が全部同じような結果になるとは限らないので導入までの参考になれば。

 

auひかりサービスでは、地上デジタル放送のサービスはないので、ひかり回線で地デジみたい場合はフレッツ光の選択肢しかいまのところないです。(ケーブルテレビ系は除く。)



Office365のサブスクリプションのライセンスの種類を変更したらライセンスを確認できませんといわれてしまう。

Office365のサブスクリプションのライセンスの種類を変更したらライセンスを確認できませんといわれてしまう現象が発生しました。

もともとOffice365ProPlusを使っていたのですが今回は、Office365businessに切り替えました。

 

どんな事象かというと

 

って表示され、上記はExcelですが利用することはできない状態です。

 

じゃあ、ライセンス認証は?

 

2つ認証がいます。

このProPlusの認識が消えないからじゃましているのかと。

 

いろいろと調べてみると、プランを切り替えるためには

1.Officeのアンインストール→プラン変更後のOfficeのインストール

2.Officeのライセンスを切り替える(マイクロソフトのサイト参照

 

私は、1と2の両方を試しましたがなにか呪われているのでしょうか、Officeが使えなくなりました。

こうなれば、Office365関連をもう一度、全て削除したいと思います。

 

アンインストール サポート ツールを使用して Office を完全にアンインストールします。

↓のURLのオプション2に記述あります。

https://support.office.com/ja-jp/article/pc-%E3%81%8B%E3%82%89-office-%E3%82%92%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%99%E3%82%8B-9dd49b83-264a-477a-8fcc-2fdf5dbf61d8

 

削除に2時間ぐらいかかった。

 

その後、Office365を再度インストールを実施した。

 

インストール完了後に起動すると

「申し訳ございません。プロダクト キーのインストール中に問題が発生しました。この問題が今後も発生する場合は、Office 製品を修復してください。(システムエラー:0x80070005)

 

となり、ライセンス認証が未認証状態だった。

 

この状態で「今すぐ修復」を押したら、また、別のエラーでOfficeが消えた状態になった。

 

調べたところ下記のページの記事に内容が「0x80070005」の事象解決方法なのだった。

https://support.office.com/ja-jp/article/office-%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%AA%8D%E8%A8%BC%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%86%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AE-office-%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%890×80070005-7aa7600f-df57-4aef-81d2-25509c66f865?ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP

 

わかりずらいので簡潔に言うと

レジストリの「HKEY_USERS」>「S-1-5-20」の権限に「NETWORK SERVICE」に対してアクセス権限が必要。「0x80070005」のエラーが発生している場合は、その権限がないので付与すること。である。

 

実際の手順

(1)「ファイルを開く」ボックスに「regedit」と入力してレジストリエディタを起動します

(2)「HKEY_USERS」>「S-1-5-20」で右クリックして、「アクセスの許可」をクリックします。

 

(3)セキュリティに「NETWORK SERVICE」がなければ、フルコントロールで権限を追加します。

(4)OKを押して閉じて、再度Officeを起動します。

 

この方法でエラーが消えてライセンス認証ができた状態のOfficeにやっと戻りました。

 

長かった~。すべてはWindowsUpdateから始まった、ドツボる連鎖。。。

Windows10の付箋「Sticky Notes」のデータはどこにあるのか?

WindowsUpdateをするたんびにSticky Notesを起動しても何も表示されなくなります。

Update後は、何やらやっているので一通り終わったころに出てくるのかもしれませんが

以外と他には残していないけどちょっとした内容が大事だったりします。

 

いつもヤキモキして放置状態だったのですが改めて、データがどこにあるのか探しにいくことにします。

付箋データを探せ!手順

・エクスプローラーで「隠しファイル」を表示するようにします。

 

・次に保存先を探します。

C:\Users\ログインしているアカウント名\AppData\Local\Packages\Microsoft.MicrosoftStickyNotes_8wekyb3d8bbwe\LocalState

 

・「plum.sqlite」というファイルをバックアップします。戻すときもそのまま。

 

これでOK!。

 

!?あれ、sqliteで書かれているの??

 

やっぱり興味ありますよね~~。

 

ってことで、SQLITEを開くソフトを早速ダウンロード!

 

PupSQLiteを使ってみました。

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/pupsqlite/

 

 

念のため、「plum.sqlite」は別のところにコピーを作り、コピーを利用します。

PupSQLiteで「plum.sqlite」でファイルを開くと下記のように見えます。

DBテーブルは「Note」を参照。

 

まあ、必要な記号はついていて見ずらいけど、メモした内容が入ってました。

うむ。これで何かあったときもデータを取得できるぞ・・・。

あれ、付箋起動しないよ・・・。

 

Sticky Notesをリセットしてみる

アプリと機能から「Sticky Notes」を探します。「Sticky Notes」をクリックして、「詳細オプション」をクリックします。

 

「リセット」ボタンを押します。

 

→これでも起動しない・・・

 

Sticky Notesを再インストールしてみる

PowerShellを管理者として実行します。

 

下記のコマンドを実行します。

Get-appxpackage *Microsoft.MicrosoftStickyNotes* | remove-appxpackage

 

Microsoftストアを開いてMicrosoft Sticky Notesをインストールします。

 

あれ、Microsoftストアアプリが起動しない。。。

 

Microsoft Storeアプリを起動しない場合の対処方法

 

参考:https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4027338/microsoft-store-does-not-launch

・キャッシュのリセットをしてみる。

[ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスを開き、「wsreset.exe」と入力して、[OK] を選択します。Microsoft Store が自動的に開きます

 

→参考先には10秒と書いてあるけど、数分以上まってみたところ、Microsoft Storeアプリが起動した。

 

これで「Sticky Notes」を検索してダウンロードします。

 

今度は、MicrosoftStoreで「0x80080005」のエラーが発生!!

 

エラーの連鎖がとまらない・・・

→いまだに戻らないのでそろそろあきらめモード。

Windows Updateがいつになっても好きになれない理由

長年Windows OSにお世話になっておりますが、いつになってもWindows Updateが嫌いです。

 

その理由は

・使っていた機能、ボタンなどがどっかにいなくなる

・アップデートに時間がかかる

・アップデートが動いているのか停止しているのかわからないことがある(進行度が同じ割合のまま、しばらく停止しているとき)

・アップデート後に、勝手に再起動する。やり途中が消える(Win10)

・アップデートすると何かの不具合が発生する

・アップデートにPCが占拠され、その挙句に失敗してものすごく時間を無駄にされる。成功してもいろいろと不具合や問題を誘発して対応に時間がかかる。

 

やらないといけない理由

・セキュリティがどーたらこーたら。

・新しい機能が使える

・Office系でよくわからない不具合が発生する

→最近これ。私だけかもしれないけど、Officeの印刷プレビューで1ページに収まるように設定したはずなのに、1セル毎にページが区切られた。

 

メインで利用しているPCは、半年~1年程度遅れでWindowsUpdateしてます。

 

いまのWindows Updateを実施中だが、42%→51%になったと思ったら45%になった。

これは、何か失敗している状態かな・・・。あーあ、半日以上潰れるかな。。。こまめにやるべきかもしれないけど、優先度が低いので後回しです。

 

結果→Windows Updateに3〜4時間程度。その後、Officeのライセンス認証ができないと言われ、再認証にできず、Officeを再インストール→1日程度、これに潰れた。

 

今回(2019年4月)のWindows Update後に使えない、不具合があり、問題となった機能をまとめてみた。

・WindowsUpdate中の再起動で止まる

・Officeのライセンス認証でエラーが発生し、期限切れと出てくるようになった

・サウンド(マイク)のアダプタが無効になっていてマイクが使えなかった

・プリンタが未接続となり使えなくなった。

・付箋アプリでメモが一切でなくなった。→壊れたのかな?データが必要なのでこちらの記事参照

→現在も元に戻らないのでSQLITEからデータ引っこ抜いて別のツールを利用

・ライセンス認証が終わって、利用していたアプリが未認証に変わった

・Teratermのウィンドウをつかんで移動できなくなった→新バージョンで回避されたかな?

・画像をダブルクリックして開く動作が忘れたころに開くようになった。

 

個人的なPCでの不具合かと思いますので全ての方に当てはまるものではありませんが、ちょっとひどいな。。

→今回は、Windowsの入れ直しかな。。。

Ultimate Memberのログインフォームでフックをかけたい

WordPressの「Ultimate Member」プラグインで会員サイト構築していて、ログインページ表示時に処理を行いたいことが発生!!

さて、どのように処理したらよいのか…よーく、考えたら、フォームを表示するときに難かしらのフックがあるのでは?って考えてみた。

 

function.phpに下記のコードを記述。$args[‘mode’]でどのフォームを表示するのか取得ができるとのこと。

add_action( 'um_before_form_is_loaded', 'my_pre_shortcode', 10, 1 );
function my_pre_shortcode( $args ) {
	if($args['mode'])
	{
		switch ( $args['mode'] ) {
			case 'login':
				//ここに処理を記述
				
				break;
		}		
	}

}

参考:https://docs.ultimatemember.com/article/1060-umbeforeformisloaded

 

これでログインフォーム表示時のフックができあがり。あとはやりたい処理を記述。

 

会員IDを初期値で入れたいと思ったら、あれ、入らない!

↓のように設定しているが初期値が入らない!!。ちなみに、プロフィール、新規登録はOK

 

ってことでプラグインのコアファイルを追っていった。

「ultimate-member/includes/core/class-fields.php」の「function field_value( $key, $default = false, $data = null ) {~略~}」で初期値を表示するとかごにょごにょ処理しているようだ。

 

その中で、下記の判定でフォームロード時の初期値をどうするのか判定している。これによると新規登録とプロフィールはOKとのこと。

			// Default Value for Registration Form and Profile Form editing
			if ( ! isset( $value ) && ( $this->set_mode == 'register' || $this->editing == true ) ) {

 

ちなみに

新規登録:$this->editing→FALSE

ログイン:$this->editing→FALSE

 

だった。コアファイルを変更して「$this->editing=true」としたら初期値がばっちり表示されたがこれは使えない・・・。

 

ちょっと腑に落ちないのだが、ログインフォームを表示したときにjavascriptで処理するかな。