WordPressのアップロードの機能でプライベートなものが利用できるのか調べてみる

WordPressのアップロードしたファイルは通常メディアに格納され

 

Download Managerの場合

WordPress Download Manager

ファイル格納先のフォルダはhtaccessで閲覧できないようになっている。「wp-content/uploads/download-manager-files」

RewriteEngine On
<Files *>
Deny from all
</Files>

 

wp file download

https://www.joomunited.com/ja/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E8%A3%BD%E5%93%81/wp-file-download

 

こちらもアクセス禁止となっている。「wp-content/uploads/wpfd」

deny from all

 

・良いところ

フロントからファイルアップロードができる

IMGやPDFは、権限が許可されていれば、File direct linkにかかれているURLで「IMG SRC=」や「[pdf-embedder url=””]」で開くことが可能

ファイルは全体で管理者が管理するタイプ

直リンクでファイルが見れない

 

・気になる点

ディレクトリの階層ができない??

権限設定はグループのみ

もう少し細かく設定したい

 

 

Frontend File Manager Plugin

 

Frontend File Manager Plugin

えーと、有料版も入れてみました。

 

・よいところ

個人のフォルダができ、そこにファイルをアップロードできる。

フロントからも投稿。むしろフロントがメイン?

 

・わるいところ

直リンクでファイルにアクセスできる!??(ノД`)・゜・。

⇒むしろ直リンクで画像表示を管理画面でも利用しているようんだ…htaccessでアクセスできないようにしてみたらだめだった…あー、失敗,,,,

 

WordPress File Upload

WordPress File Upload

これは指定しないとuploadsフォルダ配下にファイルを見たいだ。FTPにもつながるようだ

 

 

Frontend Uploader

https://wordpress.org/plugins/frontend-uploader/

このプラグインは、フロントからメディアへアップロードするプラグイン

 

 

Memphis Documents Library

https://ja.wordpress.org/plugins/memphis-documents-library/

member投稿が可能且つプライベートと共有ができるみたい

 

管理者が行うのであれば「wp file download」が良いかな

個人がファイルをアップロードして…ってなるとどれもこれも微妙…

PowerPointの埋め込みにOffice365の組織と個人アカウントでの違いがあるのか?

PowerPointをホームページ上に埋め込むための検証を行っていました。

 

 

■組織アカウントで埋め込みコードを出力して埋め込んだ場合

 

⇒OneDrive上からだとOneDriveの権限が有効になるとのことでログインが求められる仕様のようです。

⇒回避としてはShrePointサイトを作成しそこにドキュメントをアップりして共有するのが誰でも閲覧可能になるようです。

⇒結局できない。共有リンクをクリックして一度、該当のスライドを閲覧すれば、HPに埋め込まれたスライドも表示される

⇒ダウンロードを禁止にすると、埋め込みが動作しないっぽい。

 

動作がわかりにくい

 

■個人アカウントで埋め込みコードを出力して埋め込んだ場合

 

埋め込み内容が表示されます。

 

↓ビューワーがあるようで、下記のようにPPTのファイルを渡せばスライドショーを見ることが可能。転送しまくるからファイル容量があると重い

http://view.officeapps.live.com/op/view.aspx?src=”ファイルURL”

組織だとOffice365にログインしていない場合は、ログインを求めらるみたいです。

 

同時閲覧数にも上限があるようです。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/SharePoint/install/software-boundaries-and-limits-0#ListLibrary

ABコマンド(Apache Bench)を試してみる

WEBサーバーの性能測定を行いたいと思い、ひさびさにABコマンドを使ってみることにしました。

久しぶりに使うとなんだったか忘れてしまいますね。

 

基本的には下記の記述になります。

ab -n <総リクエスト数> -c <同時リクエスト数> <URL>

例えば、100ユーザがhttp://exampleに10リクエストを発行した場合を想定。

ab -n 1000 -c 100 http://example/

 

・結果

Server Software:        nginx : WEBサーバーのソフト名
Server Hostname:        <ホスト名> :サーバーホスト名
Server Port:            80:サーバーのポート番号

Document Path:          / : ドキュメントパス
Document Length:        27411 bytes : ドキュメント容量

Concurrency Level:      100
Time taken for tests:   8.418 seconds
Complete requests:      1000 :リクエストの成功回数
Failed requests:        0 : リクエストの失敗回数
Total transferred:      27771000 bytes
HTML transferred:       27411000 bytes
Requests per second:    118.79 [#/sec] (mean) : 1秒間で処理されたリクエスト数
Time per request:       841.816 [ms] (mean)
Time per request:       8.418 [ms] (mean, across all concurrent requests)
Transfer rate:          3221.62 [Kbytes/sec] received:1秒間で受信したデータ数

Connection Times (ms)
              min  mean[+/-sd] median   max
Connect:        0    2   8.2      0      65
Processing:   104  811 124.2    824    1084
Waiting:       39  810 124.6    824    1084
Total:        113  812 124.2    824    1107 : 合計でどれくらいかかったかの時間

Percentage of the requests served within a certain time (ms)
  50%    824 : 50%リクエストが0.824秒以内に返ってくる
  66%    847
  75%    860
  80%    869
  90%    901
  95%    964
  98%   1013
  99%   1034
 100%   1107 (longest request)

 

で、何がいいんだか悪いんだか分らん…いろいろと見比べながら…

 

Time taken for tests

試験にかかった時間。数値が低いのが良い

 

 

Failed requests

処理に失敗したリクエストの数。数値がひくのが良い。基本0で考えるのかな

 

 

Requests per second

1秒で処理できるリクエスト数。数値が高い方が良い

 

Time per request

1リクエストにつき処理に要した時間。数値が低い方が良い

 

Transfer rate

1秒間で受け取ったデータの大きさ。数値が高い方が良い

 

Connection Times (ms)

数値が低いほうが良い

 

Percentage of the requests served within a certain time (ms)

リクエストを完了するにかかっている時間なので数値が低いほうが良い。

 

ってな感じです。わかったようなわからないような…

Zoomのウェビナーを試してみる

zoomのウェビナーを試してみることにしました。

 

zoomのプランとしては有料のPROとオプションのウェビナーの契約が必要となります。

 

 

では、早速ウェビナーを開始してみたいと思います。

 

ウェビナー開始までの流れ

・ウェビナーのスケジュールを作成します。

https://zoom.us/webinar/list

 

想定としては、ホスト+パネリストを複数名としています。

 

パネリストは、ミーティングに完全な形で参加します。パネリストはビデオ、画面共有、注釈などを閲覧したり送信したりすることができます。とのことなので、共同発表者というイメージですかね。

 

ウェビナーのオプションで「質疑応答」「実践セッションを有効にする」などの選択肢は後々調整かな?

実践セッションはウェビナー開始前にテストできる状態を有効にするということらしい。

っていうことでざっくりと開始してみる。

 

 

パネリストは招待するとのこと。

 

 

ウェビナーを開始した後は、通常のZOOMの使い方と同じです。

あとは、パネリストにどこまで実施させるのかルール決めが必要かと思います。

途中で共有が切れてしまう場合があるのでそのときは共有を再開するなど共有が切れたことに気づくことも必要。

 

 

参加者を招待URL(ウェビナーに参加するためのリンク)ですが、そのままだとパスワードも含めて送信されます。

それなので「https://us○○web.zoom.us/j/○○○○○?pwd=××××××」となっているURLの「?pwd=」以降を削除したURLにすれば、zoomでログインするときにパスワードを求められます。

パスワードは「ウェビナーパスワード」で設定されたパスワードになります。

 

バーチャル背景の活用

バーチャル背景を活用することで、もう少しZOOMも見ている人からわかりやすくできるのかなって思ってたら、便利なツールがありました。

バーチャル名刺背景ジェネレーター https://online-meishi.biz/#/generator

 

↓の感じで作れます。簡単なのでお試しください。

 

↓出来上がりはこんな感じ。パネリスト等設定しているとわかりやすいかな

さて、WordPressのwoocommerceにトライしてみることした。

せっかくなのでWordPressのECカートの「woocommerce」にチャレンジしてみる。っていうことにした。

まずは、のーがきから入ると、2011年にリリースされたそうな。
テンプレートテーマもそれなりにあり、プラグインも無料、有料含めてそれなりになるとな…(ウィキペディアより)

「woocommerce(ウーコーマース)」略して、「う○こちゃん」。。。すみませんでした<m(__)m>

 

それでは、プラグインのインストールから準備を始めたいと思いおます。

 

1.WooCommerceのインストール

 

・プラグインから新規追加で「WooCommerce」と検索して、「今すぐインストール」をクリックする。

 

・「有効化」

 

・初期の設定を行っていけるので指示に従います。「はい、お願いします。」をクリックする

 

・・・・チーン。500番エラーだとよ。幸先の悪いスタートとなりました…

 

ログをみると、imagickがunableだと。

PHP Warning:  PHP Startup: imagick: Unable to initialize module

 

あれ、有効なんだけどな

 

あー、WordPressのバージョンが5.2以上だったよ。手抜きしてたからバージョンが古かったよ。

PHPのバージョン7.0→7.2にしてみた。ちと、デフォルトバージョンがWordPressもPHPも古かったよ

 

 

気を取り直して続きのセットアップを…

 

・店舗の地域情報を入力

 

・販売するジャンルを選択

 

・で、次に販売する商品の種類

 

・販売する商品の数や場所など。

 

・次にテーマを決めるんだと。

 

でおちまい。あ、いきおいでjet packを入れてしまった…

 

ストアの設定

 

まずは、税金の設定をしておきます。

「税を設定する」→次へ進めていく。

 

自動って便利~~って思ってたら、、やっぱり、何も入っていない

 

っていうことで手動で税(10%)を設定

CSVにすると↓の感じ。

国コード,都道府県コード,郵便番号,市区町村,率 %,税率名称,優先順位,複合,送料,税区分
JP,,,,10,消費税,1,0,0,

 

 

つぎに送料を設定しておきます。

「設定」>「送料」から設定ね。

 

通貨オプションを設定します。最初はドルになっているので円に変更

 

 

この後は手動で1つ商品を追加してみます。

 

で、販売サイト上を見ると,..

 

 

こんな感じでできあがりました。

 

 

決済を設定する

 

stripe押しのようですのでstripeを作ってみます。(まずはテスト用で)

 

・アカウントの登録

https://dashboard.stripe.com/register

 

「開発者」>「APIキー」をクリックします。

公開可能キーとシークレットキーをメモします。

 

 

「設定」>「決済」>Stripe(クレジットカード)の右側のボタン(セットアップもしくは管理)をクリックします。

 

Webhookは、Stripe側でキャンセル、返金などを行った情報が、WooCommerceに反映されるとのことなので登録します。

 

 

 

 

・連携した後、テスト注文してみたところ簡単に連携できました。

【 薬用ハンドジェルH 300mL (100mL中 日局エタノール83mL配合)薬用アルコールジェルCB 】 300ml アルコール高配合 ハンドジェル エタノール アルコール含有率の覚書

【 薬用ハンドジェルH 300mL (100mL中 日局エタノール83mL配合)薬用アルコールジェルCB 】 300ml アルコール高配合 ハンドジェル エタノール アルコール含有率の覚書
 

低価格でアルコール70%以上のハンドジェル、ハンドスプレーが欲しいところなのですが、中々見つからないのが現状です。

店頭でやっとそれらしき商品があっても、アルコール度数が低かったり、価格が高かったりと、難しい所。

実物の写真を撮って、パソコンで成分を確認してから購入しようと思い、覚書としてこちらに纏めていきます!

今回は、福太郎で発見した【 薬用ハンドジェルH 300mL (100mL中 日局エタノール83mL配合)薬用アルコールジェルCB 】です

 
【 薬用ハンドジェルH 300mL (100mL中 日局エタノール83mL配合)薬用アルコールジェルCB 】 300ml アルコール高配合 ハンドジェル エタノール アルコール含有率の覚書
 

うううーーーーん。見たことも聞いたこともない消毒ジェルです。唯一の安心材料は日本製という所でしょうか。。。

気になるエタノール アルコール含有率は…

こちらの商品、またまた公式ホームページが見つかりません!!!

最初は、一生懸命 違うキーワード【日局エタノール】で探していましたよ…

日局エタノールとは、「日本薬局方」という日本国内で厚生労働大臣によって公示される文章に基づき定められた医薬品の品質・純度・強度などの基準をクリアしているエタノールの事だそうで…

通販サイトでの表記では、アルコール70%以上配合 とありました。

お値段は300mlで税込み1848円とかなりお高め設定な為、今回は購入見送り!!

それでも、ぽちぽちと皆さん手に取って買っていかれている感じ。

アルコールハンドジェルってこんなに高いものだっけ?!! て、ため息がでますわ~