Excelで重複データを簡単に削除する方法

Excelで重複データを簡単に削除できないのかな?って思いませんか?

システムやっているとSQLクエリの「DISTINCT」って使えないの?とか思ってしまいますよね・・・っていうかそう人は使っていると思うのでおいといて・・。

 

重複データ削除方法

(1)エクセルで重複データがあるファイルを開く

(2)リボンの「データ」をクリック。

(3)重複データがある列のセルを選択する。

重複データ削除

 

(4)「重複の削除」をクリックする

重複データ削除2

 

(5)削除されたメッセージが表示されてこれで完了です。

重複データ削除3

 

すごく簡単です。試してみてください。

 

 

FuelPHPで「select」時の別名指定方法

DBクエリで「select  filename as name from XXXX」という感じにASを利用して別名を利用することがあります。

何だなんかといってFuelPHPだとクエリビルダで書いてしまうケースも多いのですがその時に別名はいちいち「DB::EXPR」を使ってクエリを書くよりはビルダーの機能を利用したほうが簡単です。

 

DB::select_arrayで記述する場合

$colums = array('id', 'name');
$result = DB::select_array($columns)->from('users')->execute();

 

クエリ途中で記述する場合

$query = DB::select('id','name')->from('users');

$colums = array('id', 'name');
$query = $query->select_array()->execute();

 

こんな感じでも記述できるので便利ですね。ざっくりなので本筋はFuelPHPのドキュメントをご参照ください。

FuelPHPでAJAXのCSR対策のメモ

FuelPHPでAJAXのCSR対策のメモです。忘れちゃうので。

 

ViewでTOKENを呼び出す→POSTでTOKENを送るようにする

・js_fetch_tokenの呼び出し

<?php echo Security::js_fetch_token();?> 

 

・AJAXを作る

function save() 
{
    $.ajax({
        type:'post',
        url: "送信先URL",
        cache: false,
        data: { 
          fuel_csrf_token: fuel_csrf_token()
        },
        statusCode: { 
                404: function(){
                }
        },
    }).done(function(data, textStatus, jqXHR){

//結果を受けたった処理        

    }).fail(function(data, textStatus, errorThrown){
//送信失敗した時の処理

    });   

}

※「fuel_csrf_token」は、Configの「csrf_token_key」を変更している場合は、変更した名前を呼び出すようにする。

例:Config::get(‘security.csrf_token_key’);

 

・PHP側処理

if (Security::check_token()) {
//成功したときの処理
}

 

こんな感じで処理が可能。

【WordPress】contactform7にSMTPサーバーを利用してメールを送信する方法

スパム対応が日に日に強化されていますのでいつまでのWEBサーバー上のSMTP機能で送信していると迷惑メールに格納されてしまうケースやSPFレコードで許可されていないため、受け手ではじかれてしまうケースなど多く見かけるようになりました。

それなのでこれからはSMTPサーバー経由でのメール送信のコンタクトフォーム設定が必要です。

なんら難しいことはありませんので「さく」っとホームページのお問い合わせフォームに機能を追加しましょう!

プラグインのインストール

今回は「WP Mail SMTP by WPForms」プラグインを使いますのでプラグインをインストールします。検索でヒットしないときは「SMTP」だけで検索してみてください。

 

インストール後は、プラグインを有効化にします。

smtp

smtp2

 

設定は、「設定」>「メール」から呼び出します。

smtp3

 

メールサーバー情報を用いて設定を行います。

一応、SMTPサーバー認証を行って送信するようにしました。

smtp4

 

設定を行った後、「テストメール送信する」を押してメールが送信されるか確認します。

意外とエラーだったって後で気づくこともあるので気を付けましょう。

これで設定は完了です。

 

 

致命的なエラー C0000022に遭遇!さあ、解決方法はどうするか・・・?

「致命的なエラー C0000022」が発生しました。再起動してびーっとしたの方にメッセージが表示され、「XXX個のうちXXX個の更新を適用中」(\Registry\MACHINE\SOFT…)の状態です。

 

 

まず、様子見!!

おいおいって思われるかもしれませんが、焦ってはいけません。2時間~半日ぐらい放置してみます。

→以前に実は動いていたっていうことがあったので・・・あ、HDDランプにも気を付けましょう!。ESCキーとかどうかな?→反応なし!!

 

えーとやっぱり1時間ぐらいしか待てませんでしたのでセーフモードへ入れるか試します。

セーフモードに入るために、電源ボタンを長押しして、再度電源を入れて、F8キーを連打!!です。

 

「自動修復」が表示されました・・・あれ?なんか自動で頑張ろうとしたらしいです。セーフモードにもまずは入ってもらえませんでした。

「詳細オプション」を押して、「続行」。。。再起動となり、「システムを更新しています」・・・おい!さっきのループじゃい!

 

 

今更ですがOSは、Windows8.1です。

あ、そうですよね?OS、聞いていませんでした。っていうか気にしていないというか・・・。

セーフモードに入るのに「Windows 8.1は高速起動のため、「F8」キーでセーフモードを起動することができません。」

っていうお約束があるんでした・・・。

 

っていうことで、さっきの「自動修復」画面にして、「詳細オプション」をクリックします。

 

「トラブルシューティング」>「詳細オプション」>「スタートアップ設定」>「再起動」をクリックする。

これでセーフモード選択の画面が表示されるっす!

「4.セーフモードを有効にする」を選びます

セーフモード

 

あれ、ちょっと放置すると自動的にパソコンがシャットダウンするそうなのでお気を付けください。

更新だなんだあって、しばらくまっていると起動しました!!

そう、本件のような場合は一度起動できれば、そのまま再起動して通常モードでも起動できるようになります。

 

診断などあるので、このようなケースはPCをお預かりしたのちの対処となります。

 

※WindowsUpdateがこけているので、再度、Updateを実行します。

 

 

 

 

WordPress4.4で追加されたIMGタグのSRCSETを無効にする方法

IMG SRCSETですが、解像度によって表示する画像を変えるタグですが、自動翻訳とか追加した場合にうまく動かない場合があるのでその場合は無効化にします。

 

方法

function.phpに下記を追加する

 add_filter( 'wp_calculate_image_srcset', '__return_false' );

 

これでimgタグのsrcsetが出力されなくなります。

 

iPhoneでメール受信動作が動くと「サーバの識別情報を検証できません」と表示されるときの対応

iPhoneに多種多様なメールを設定して普段利用しています。従来までは問題なく利用できていたのですが最近?(iOS10.3.2あたり?)から「サーバの識別情報を検証できません」という事象が発生したので調べてみました。

↓エラーメッセージは下記の内容です。

mail

 

「詳細」ボタンを押して、↓の画像の赤枠あたりに「受け入れる」というボタンが表示されている場合は、受けれをすれば問題なく利用できます。今回は、「受け入れる」の表示がありませんでした。

mail2

このケースで考えらえる原因としては、メール受信(送信)にSSLを利用しているが、「SSL証明書のドメイン」と「メール受信(送信)」として設定しているドメイン名に不一致がある場合に発生するようです。

例:SSL証明書「*.it-trouble.help」、メール受信(送信)「mail.hogehoge.hoge」となっている。

 

 

そのようなメール設定をいつの間にかしていて、今までは許されていたんでしょうがセキュリティが・・セキュリティが・・・ていう状況になってきたのでiPhoneでもそのような設定をNGとされたのか?って勝手に推測しています。

 

そのような設定をした場合は、「メール設定」を開いて「SSLを使用」を「オフ」にします。

mail3

 

 

これでエラーメッセージは表示されなりました。

 

 

 

AIアシスタント「Google アシスタント」が搭載している「Google Allo」アプリを使ってみた

チャット用アプリの「Google Allo」てどうなの?って思ったので使ってみました。このアプリには「Googleアシスタント」の機能があるそうでどれほどなのかちょっと試してみました。

ちなみにiPhoneなのでSIRIとどう違うのかなって気になるところです。

 

allo1

↓いつも通り、携帯電話での番号認証があります。そのあと、Googleアカウントが必要になり、登録すると利用できるようになります。

 

allo3 allo4 allo5

 

ここで表示される検索結果ですが、パソコン用ではなくスマートフォン用の検索結果の上位が表示されているようですね。

また、質問してからの回答までの時間が長いような気もします。Androidで試すとまた違うのかもしれませんが・・・。

これからは話し言葉に対応できるようにコンテンツを用意する必要がありそうですね。