アレクサを使って家電をコントールしてみる

AIスピーカーのアマゾン アレクサでエアコン、扇風機等の家電をコントロールしてみます。

 

今回は、コントロールするようにラトックシステム社の「スマート家電コントローラー(RS-WFIREX3)」を使ってみます。

 

 

 

思ったよりも小型で非常に軽いです。

 

まず何をするかというと説明書に記載がありますがスマートフォンでセットアップしてきますので、

スマホ用のアプリをiPhone、Androidの環境に合わせてダウンロードします。

※USB-ACアダプタは付属していないので個別に用意が必要です。

 

アカウント作成が必要とのことで作成します。

 

アプリを起動して追加対象を選択します。

 

今回は家電コントローラーなので購入した「RS-WFIREX3」を選択。

 

WiFi接続を選択します。私の場合は手動かな。

 

手動で家電コントローラーに接続しました。

このあたりがごにょごにょって感じで繋がったり繋がらなかったり意味わかんね~ってなる場所です。

 

実際に家電コントローラーのWiFi設定が終わったみたいなのですが、アプリ上では検出されないってなりました。

 

実際に確認したところWiFiへは接続できているがiPhoneアプリから検知できない…うーんどうしたらよいのか・・・

MACアドレスからDHCPでIPが割り当てされているのを確認し、PING応答はあった。

 

何度も、リセットしてようやく接続できるようになりました。( ;∀;)

 

スマートスピーカーと連携するためには家外利用をONにするとのことで。

 

あとは、画面に従って操作対象を追加していきます。

まあ、意外と対象機器がなかったりするので手動で覚えさせました。

 

※エアコンの温度は30分以上経過しないと表示されないとのことです。

 

 

アレクサとの連動

リモコン一覧画面で編集をおして、アマゾンアレクサの設定を選びます。

 

で、結局アレクサアプリに移動して、アレクサのスキルを追加します。

スマート家電コントローラー用スマートホームを有効にしないといけません。わかりずらいです。

 

これでやっとアレクサアプリに設定した家電が見えるようになりました。長かった。。。。💦

 

定型アクションに組み込んでみましたがなかなか思うように動作しません。

 

つけてほしいところで停止したり・・・

 

家電コントローラーで接続すると設定から連携まで心おれそうになる部分もあり、結果としては、まあ、こんなところかってところです。

 

今後に期待ですね

Accessのクエリで別名を指定したら「循環参照」を発生させていますと表示される件

Accessのクエリで同じフィールド名を演算フィールド名を参照していると「クエリ定義のSELECTで指定されている別名XXXXが循環参照を発生させています。」と表示されます。

 

なんのこっちゃいって思ったんだけど、Accessではフィールド名と別名で設定した名前が同じになってはいけないとのこと。

 

例えば、あるフィールド名をSELECTの結果で、「数字型」→「文字列型」に変換して同じ内容で形外なので同じ名前でいいや!って思っておもそのような名前を付けれられない。

 

無理やり既存コードをなるべく改良しないでどうにかしようとしたときにちょっとめんどい。

まあ、あんまりきれいにできないのが無理くりな改良なのでそんなときは

SELECT 出力するフィールド名 from (元のクエリ)

↓例とするとこんな感じ
SELECT mo as moji from ( SELECT  val(moji) as  mo from XXXXX )

こんな感じでいきますかな・・・。あとは、Access側でクエリを自動で書き直しされるのでまあ、そんなところ。

 

サーバー移設を行いました

本サイトを本日別のサーバーに移転を行いました。

また、HTTP→HTTPS対応実施し、PHP利用バージョンを5系→7系のバージョンアップを行いました。

今まで速度が遅い状態でしたが、サーバー移転によりスピードアップしております。

 

これからもIT系の記事を増加して参りますのでよろしくお願いいたします