kintoneを前回、WordPressからkintoneにデータを送るのを試してみました。今度はkintoneからWordPress側にデータを反映してみたいと思います。
利用するプラグインは「Publish kintone data」です。(https://ja.wordpress.org/plugins/import-kintone/)
使い方は「https://ht79.info/2017/08/19/how-to-publish-kintone-data/」を参照していただければ、簡単に連携できます。
気になった点をまとめてみた。
・ACF(Advanced Custom Fields)との連携。
⇒そのままカスタムフィールドに値を設定すればいい感じ。repeatはちょっとね…
・kintoneから新規に追加された記事が下書きとなる。
⇒プラグインを見てみたところ、「import_kintone_insert_post_status」でフィルターを掛ければ、指定できそうだということでざっくりと。
function func_import_kintone_insert_post_status($status) { return 'publish'; } add_filter('import_kintone_insert_post_status', 'func_import_kintone_insert_post_status',10,3);
こんな感じで「公開」になる。
・kintoneから更新された場合にステータスを変えられるのか
⇒だめそうっすな。そのままだと。更新時は、ステータスは変更しないみたい。