kinstaでPHP7.4→8.1に変更してざっくりと速度を測定してみた

kinstaでPHP7.4→8.1に変更してざっくりと速度を測定してみました。

なんでざっくりかというとホームページを制作途中のため、ざっくりなページでで試してみましたw

ホームページの速度結果

PHPバージョン HTML読み込み終了までの時間
PHP7.4 1.25秒
PHP8.1 0.952秒

ざっくりと24%速度が改善しています。PHPバージョンを変更するだけでこれだけ改善します。計測用に何度も行ったわけではないのでご参考までに。

※Chromeのデベロッパーツールで計測しました。

アクセス速度を改善したい場合はこれはやるべき事項ですね。

 

PHP7.4 vs PHP8.1をエックスサーバーで試してみた。

PHP8.1の効果が2022年11月9日時点で効果が確認できかなったので結果掲載はやめました( ;∀;)

「エックスサーバーで運用するときは最新且つ推奨のPHPバージョンを利用しているのがよい!!」

 

という本日の結論でした。時代とともに変わると思いますが・・・。

 

とりあえず、エックスサーバーでワードプレスを運用中の方はPHP7.4で今のところ行きましょう!

PHP8でAds by datafeedr.comの管理画面がエラーだとよ。

Ads by datafeedr.comを入れたままPHP8に変更したら、そのまま動作はするが管理画面でエラーが発生なのでざっくりと対応してみた。

なんだかんだ代替プラグインがないこともあるんでどうにかね。

 

エラー内容:Uncaught TypeError: Cannot access offset of type string on string

配列の問題ね。厳格化になっていっているからね。

 

エラーを対処するまでの流れ

1.ワードプレスのデバックモードを有効にする

2.エラーのプログラムと行と内容を特定する

3.今回はPHP7系で警告出ていると思うから内容を確認。

4.配列の定義あるときとないときの対処の記述がないのでそのあたりをごにょごにょと記述する。

「(get_option( ‘dfads-settings’ )」の値がないのに「$output[‘dfads_enable_shortcodes_in_widgets’]」=XXXXって

それはそれは怒られます。

ざっくりとemptyで判定しといた。

    	        $output = array(
			'dfads_enable_shortcodes_in_widgets'=>0,
		);
		if(!empty(get_option( 'dfads-settings' )))
		{
			$output = get_option( 'dfads-settings' );			
		}

もう1箇所出ていたから同じような感じで。

あとは、phpの7と8で試してOKでした。