いろいろとWiFi機器があるかと思いますが家庭用の実力は、価格なりの実力があるかと思いますが業務向けのWiFi(アクセスポイント)はどんなものかということで今回Wave 2に対応している「Aruba AP-303H」を試してみました。
家庭用と業務用では同時接続台数が大きく違いますので、持っている機材が増えたときに能力の差が出てきます。
目次
Aruba AP-303H外観
本体の他、デスクトップのマウントキットを付けました。ACアダプターの端子は右側にあります。
電源供給は、ACアダプタの他PoEに対応しています。
アクセスポイント管理画面
業務用の管理画面なのでこんなもんです。初期のAP名としてはSetMeUp-xxxとなっているようです。
個人的なコメント
以前にバッファローの法人向けAP(WAPM-116D)を使っていましたが切断されることが多く非常にイライラしていました。
今回のArubaのではそんなことはなく、安定的に接続されています。
上下方向は電波はそんなに強くないので(当たり前か・・・。)
クラウド管理ができるとのことですがそれはまたいずれに。
PoE給電で電源が入らなくなった
ブレーカーが落ちたなどきっとそんなあたりの影響でPoEからの給電を受け付けなくなった。
ACアダプタをさしたところ起動した。中身は問題なかった