PowerPointの埋め込みにOffice365の組織と個人アカウントでの違いがあるのか?

PowerPointをホームページ上に埋め込むための検証を行っていました。

 

 

■組織アカウントで埋め込みコードを出力して埋め込んだ場合

 

⇒OneDrive上からだとOneDriveの権限が有効になるとのことでログインが求められる仕様のようです。

⇒回避としてはShrePointサイトを作成しそこにドキュメントをアップりして共有するのが誰でも閲覧可能になるようです。

⇒結局できない。共有リンクをクリックして一度、該当のスライドを閲覧すれば、HPに埋め込まれたスライドも表示される

⇒ダウンロードを禁止にすると、埋め込みが動作しないっぽい。

 

動作がわかりにくい

 

■個人アカウントで埋め込みコードを出力して埋め込んだ場合

 

埋め込み内容が表示されます。

 

↓ビューワーがあるようで、下記のようにPPTのファイルを渡せばスライドショーを見ることが可能。転送しまくるからファイル容量があると重い

http://view.officeapps.live.com/op/view.aspx?src=”ファイルURL”

組織だとOffice365にログインしていない場合は、ログインを求めらるみたいです。

 

同時閲覧数にも上限があるようです。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/SharePoint/install/software-boundaries-and-limits-0#ListLibrary