ひさびさのGスイートを利用しているドメインサーバーの変更で失敗した。

ひさびさにGスイートを利用しているドメインのネームサーバーをA→Bに変更しようとして失敗しました。

いやー!やってしまいました。。。自分のなので被害も自分ですけど・・・。

 

Gスイート(旧GoogleApps)ですが初期にDNSを設定したままですっかり忘れていました。

 

何を忘れていたかというと「G Suite」のMXレコードチェックすることを!!

 

じゃあ、何をどうするのか

下記の「G Suite Toolbox Check MX」というサイトを利用してMXレコードが正しく設定されていてGMAIL機能が利用できるのかをチェックしてもらう!

https://toolbox.googleapps.com/apps/checkmx/

 

NGな場合

下記のように赤いマークがつきます。

えーと、どーなるのかというと、一部のメールは問題なく送受信できます。一部のメールからはメールが受け取れなくなります。送信者にはリターンメールが届きます。

*ややこしいのが大まかメール受け取れたということです。

GスイートDNS1

届いたリターンメール

Hi. This is the qmail-send program at xxxx.xxxxx.xx.xx.
I'm afraid I wasn't able to deliver your message to the following addresses.
This is a permanent error; I've given up. Sorry it didn't work out.

<xx@xxxx.xxx>:
xxx.xxx.xxx.xx does not like recipient.
Remote host said: 550-5.1.1 The email account that you tried to reach does not exist. Please try
550-5.1.1 double-checking the recipient's email address for typos or
550-5.1.1 unnecessary spaces. Learn more at
550 5.1.1  https://support.google.com/mail/?p=NoSuchUser xxxxxxx.xxx - gsmtp
Giving up on xxx.xxx.xxx.xx.

--- Below this line is a copy of the message.

 

OKな場合

ワーニングレベルはOKです。致命的な内容では無いのでメールが使えなくなることはありません。

NGな状態→MXレコード修正→反映に9時間~10時間ぐらいは最低かかるでしょう

GスイートDNS2

 

そーいや、最初GoogleAppsを使うときはちゃんとチェックしたことを思い出しました・・・(;^_^A?

 

MXレコード侮るなかれ!!(ネームサーバー変更の際には注意!)

何度何度もネームサーバー、DNSレコード、メールサーバーを変えてきました。まあ、定番のシステム系作業ですので・・・。

それでもやっぱり、侮ってはなりません。

最近のDNSは、CASHの時間が短く、非常に高速に反映してくれます。

DNSサーバーの設定によって異なるのですがざっくりな個人的な感覚ですと

1.ネームサーバー変更

2.MXレコード変更

3.その他のレコード変更

の順番で時間がかかります(1が遅い。3が早い)

 

 

今回は、「MXレコード」

Aレコード的にささっと変わるイメージがありますが、いやー変わらないですね・・・。

いくつか試した中でスト最低5時間~10時間程度はかかります。それでも隅々までいくのまもっとかかるでしょう。

 

試したことは「間違えてMXレコード先を設定したDNSのMXレーコードを正しいサーバーに設定した場合どのぐらいでメールが届くのか」

 

ってことを行いました。どのようなサーバーかというとWordPressが利用できて、メールが使えてメジャーなレンタルサーバーです。

 

(1)おら、MXレコードを正しくしたぜ!

(2)よし!そっこーメールしてみるぜ!

(3)下記のリターンメール!!あれ、前のMTAに接続している・・・

Final-Recipient: rfc822; info@xxxxx.biz
Action: failed
Status: 5.0.0
Remote-MTA: dns; xxx.xxxxxx.xxx.xxp. (xxx.xxx.xxx.xxx, the server for the
 domain xxxx.biz.)
Diagnostic-Code: smtp; 553 sorry, this recipient is in my badrecipientto list (#5.7.1)
Last-Attempt-Date: xxx, xx xxx xxxxx xx:xx:xx -0700 (PDT)

(4)数時間後・・・おら、メール送信だーーー(しばらく繰り返す)

(5)もう・・・早くして・・・メール送信だ!!やっと送れた・・・。

 

ってな感じでした。

 

ということで「メールサーバーの切り替えは、ダウンタイムを必ずとりましょう!!」

 

articooloで自動的に記事を作成してみる

記事を作成するのも大変です。AIがなんでも・・・(人ってどーなるの?)っていう感じでホームページ用の記事も作成してくれるみたいです。

別にホームページに限らず利用できる記事ですが・・・。

ということで早速「WordPress ホームページ 作成」で記事を作成してみました。

AIで記事作成

 

えーと、「CHOOSE AN ALTERNATIVE TOPIC」に代替トピックを選択するが表示され、この中から選ぶようです。

今一つ動きが良くないような・・・。

 

結局「Wordpressを作成する」で記事を作りました。

購入しなければ何回も作り直しすることができます

 

AIで記事作成2

 

 

どんな記事が作成されたのかは、ここからご覧ください。

ちょっとどんなものか複数作成してみましたので見ていただければと思います。

 

もっと本格的に記事が作れるようになったら、ライターに代わって活躍の時代も来るのかもしれませんが・・・。

Windows10でWindowsキー並びに検索ボックスが反応しない

使用していたパソコンが機能はウィルスソフトが暴走気味で終日稼働していてメインパソコンが使えませんでした。(なんだかんだ放置していたら治ったけど。1日程度放置)

 

本日は、Windowsキー並びに「ここに入力して検索」をクリックしても何も反応せず非常に困った状況が発生しました。

↓ここの部分。スタートボタンはあまり使わないので別に良いのですが「検索」のところは非常に困りました。

windowsキー

 

いくつか修復方法があるようですが

 

1.Windowsのシステムの復元

2.OSの部分の再インストール

 

今回は、なぜか下記の方法で治りました。

 

手順

1.別のWindows管理者アカウントを作成する。

2.現在のアカウントからログオフする

3.「1」で作成したアカウントでログイン

4.「1」のアカウントでスタートメニューが表示されることを確認

5.ログオフ

6.スタートメニューが利用できなかったアカウントでログイン

 

これでスタートメニューが利用できるようになりました。

 

たまたまかも知れませんのでこんな感じで復旧できたっていう程度です。

 

MacBookを最新型にチェンジしました。

今までMACBOOK AIR(2011)を利用しておりましたがさすがにバッテリーがだめになり、動きも非常に遅くなりましたのでメインから退くことになりました。

 

価格が安いMacBook Airの後継が良いかと思っていましたがラインナップ見ているとAirって終了なのかなって感じだったため、ちょい高いですがMacBookにしました。

 

↓左がMacBook(12.1インチ)。右がMacBook Air(13.3インチ)

mac1

 

↓左右逆になったけど。右がMacbook。開いたら電源が入ってしまった・・・。

mac2

 

↓ACアダプタのサイズが小さくなりました。これは地味にうれしいですね。

mac3

 

このあとは、MacBookに移植ができたら、MacbookAirはバッテリー交換して、第一線から退きますが第二線で使われる予定です。

 

昔と違って今のPCはメンテナンスしていけば、長持ちするイメージですね。

 

話は飛びますが、デスクトップもHDD交換でまだまだ延命可能!!先日、購入してから6年程度のPCのHDDを交換してきました。メインボードや電源が壊れない限りまだまだ現役です。

 

Hight Definition Audioコントローラーにビックリマークがついていて音声が再生されない場合の対応方法

なぜか音声がでない!って思っていたら「Hight Definition Audioコントローラー」にビックリマークがついていました。

このドライバが正しく動いていないと音声がでないそうです。

今回は、HDD→クローニングやクローニングした後に別マシンに載せ替えたときにこの音声が再生されない症状が発生しました。

 

音声を再生できるようになった手順

(1)「Hight Definition Audioコントローラー」のプロパティを開く。

オーディオ1

 

(2)「ドライバ」タブから「削除」を選んで削除

 

オーディオ2

 

 

(3)PCを再起動し、自動的にドライバが正しくインストールされる

 

で、主なPCはお治りましたが、同様の手順で1台だけは治りませんでした。

 

そのとき対処方法

・WindowsUpdateを意図的に止めていたPCなのでWindowsUpdateを有効

・WindowsUpdateをすべて適用

 

そして正常にドライバが利用可能になった!

 

Windows10になって面倒なWindowsUpdateですが、ほどほどにアップデートしないとこのような時に不具合に会うことを思い知らされました。

 

次回からはほどほどにWindowsUpdateを行っていこうかと思います。

Windows10にローカルアカウントを追加する方法

Windows10になってローカルアカウントに追加する方法が非常にわかりずらくなりました。

ふとした時に行おうとするとあれ?なんだっけ?レベルです・・・。

 

Windows10にローカルアカウントを追加する手順

(1)設定アプリを起動する

Win10アカウント追加

(2)「アカウント」をクリックする

 

Win10アカウント追加2

(3)「家族とその他のユーザー」の「その他のユーザーをこのPCに追加」をクリックする

Win10アカウント追加3

 

 

(4)下の青字の「このユーザーのサイイン情報がありません」をクリックする

Win10アカウント追加4

 

 

(5)「Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加する」をクリックする

Win10アカウント追加5

 

(6)アカウント情報を入力する

Win10アカウント追加6

 

 

これでやっとWindows10のローカルアカウントの作成が完了。

権限は、アカウントを作成したのち、「アカウントの種類の変更」を選択できるようになる。

 

 

Windows10で性能測定をする方法

Windows10には標準で性能測定のためのコマンドが用意されています。

ということで、久々に性能をチェックしてみました。

 

パソコンの性能を測定する方法

(1)コマンドプロンプトを「管理者権限」で起動する

(2)下記のコマンドを実行する

winsat formal

性能測定1

 

(3)実行結果を待つ。

性能測定2

 

えーとよくわからないですよね・・・っていうことで数年前に購入したCorei3と今年購入したCorei5をざっくりと比較したいと思います。(ざっくりなので)

項目 数年前に購入したCorei3マシン(HDD3年程度使用) 2017年に購入したCorei5マシン(SSD)
CPU LZW 圧縮 354.15 MB/s 641.66 MB/s
CPU AES256 暗号化 216.20 MB/s 2946.79 MB/s
CPU Vista 圧縮 845.13 MB/s 1592.38 MB/s
CPU SHA1 ハッシュ 880.87 MB/s 2188.36 MB/s
ユニプロセッサ CPU LZW 圧縮 132.41 MB/s 164.41 MB/s
ユニプロセッサ CPU AES256 暗号化 98.52 MB/s 778.20 MB/s
ユニプロセッサ CPU Vista 圧縮 327.52 MB/s 414.46 MB/s
ユニプロセッサ CPU SHA1 ハッシュ 444.95 MB/s 578.36 MB/s
メモリのパフォーマンス 15655.00 MB/s 29783.72 MB/s
ビデオ メモリのスループット 4698.61 MB/s 10980.50 MB/s
Disk  Sequential 64.0 Read 160.99 MB/s 501.99 MB/s
Disk  Random 16.0 Read 1.04 MB/s 414.29 MB/s

 

全然違いますな・・・。数年前ってそーいやもう5年ぐらい経過しているかな。

※モデル的にはビジネスモデルですのでビデオカードとかマザーボードについているタイプのみです。

HDDをクローンしてCorei5に移行かな。SSDは容量が不足なのでHDDで我慢です。

 

【アマゾン】echo dotが届きました

アマゾンのAIスピーカーの「echo dot」がやっと来ました。

↓echo dot

中身のセットはこのような感じでした。

 

echodot

 

 

で、どうするのか?

 

とりあえず、電源ケーブルをつないで電源を入れます。

勝手にしゃべる初めて、セットアップをしますと音声メッセージが流れます。

 

設定にはアプリが必要なのでアプリをダウンロードします。

iPhoneアプリはこちらから

 

「アレクサ ○○~」って話かけて使うのですが、アマゾンMUSICでカフェ系の音楽をお願いしたところ、アンリミテッドでないとできないそうで・・・って通常のアマゾンMUSICでは再生できる曲なんだけどな・・・。

 

↓メールで使えるフレーズが送られてくるので試してみた。

アレクサ

 

「アレクサ、福山雅治の曲をかけて」できました・・・。この前、ないよって言われたような・・・。

 

やっぱり、まだまだ、これからかな?

 

インターネットの速度が遅いと、動きが変になるときがある。

 

「アレクサ」歌ってっていうと「テクノロジー」の歌を歌ってくれます。

テ・テ・テクノリジー♪

アラームは複数設定できるようで。2番目のアラームを3分後にセットしてというとセットできます。

 

 

2018/9/6追記

アレクサで電話番号を使用したテキストメッセージのやり取りができるようになったみたいです。

 

いまは、1台しかないのでちょっと試せないですが、打つよりも楽そうですね。

 

アレクサに話しかけた履歴が残る件について

 

アレクサアプリから簡単に過去にアレクサに話しかけた履歴の音声を確認することができます。

 

↓のアレクサが行ったことについて詳細を見てみると「音声フィードバック」というものがあり、

ここの再生ボタンを押すと話しかけた声が聞こえます。

 

えーと、履歴を残さないようにしたいのだがどーするんだこれ・・・。