Excelで重複データを簡単に削除する方法

Excelで重複データを簡単に削除できないのかな?って思いませんか?

システムやっているとSQLクエリの「DISTINCT」って使えないの?とか思ってしまいますよね・・・っていうかそう人は使っていると思うのでおいといて・・。

 

重複データ削除方法

(1)エクセルで重複データがあるファイルを開く

(2)リボンの「データ」をクリック。

(3)重複データがある列のセルを選択する。

重複データ削除

 

(4)「重複の削除」をクリックする

重複データ削除2

 

(5)削除されたメッセージが表示されてこれで完了です。

重複データ削除3

 

すごく簡単です。試してみてください。

 

 

致命的なエラー C0000022に遭遇!さあ、解決方法はどうするか・・・?

「致命的なエラー C0000022」が発生しました。再起動してびーっとしたの方にメッセージが表示され、「XXX個のうちXXX個の更新を適用中」(\Registry\MACHINE\SOFT…)の状態です。

 

 

まず、様子見!!

おいおいって思われるかもしれませんが、焦ってはいけません。2時間~半日ぐらい放置してみます。

→以前に実は動いていたっていうことがあったので・・・あ、HDDランプにも気を付けましょう!。ESCキーとかどうかな?→反応なし!!

 

えーとやっぱり1時間ぐらいしか待てませんでしたのでセーフモードへ入れるか試します。

セーフモードに入るために、電源ボタンを長押しして、再度電源を入れて、F8キーを連打!!です。

 

「自動修復」が表示されました・・・あれ?なんか自動で頑張ろうとしたらしいです。セーフモードにもまずは入ってもらえませんでした。

「詳細オプション」を押して、「続行」。。。再起動となり、「システムを更新しています」・・・おい!さっきのループじゃい!

 

 

今更ですがOSは、Windows8.1です。

あ、そうですよね?OS、聞いていませんでした。っていうか気にしていないというか・・・。

セーフモードに入るのに「Windows 8.1は高速起動のため、「F8」キーでセーフモードを起動することができません。」

っていうお約束があるんでした・・・。

 

っていうことで、さっきの「自動修復」画面にして、「詳細オプション」をクリックします。

 

「トラブルシューティング」>「詳細オプション」>「スタートアップ設定」>「再起動」をクリックする。

これでセーフモード選択の画面が表示されるっす!

「4.セーフモードを有効にする」を選びます

セーフモード

 

あれ、ちょっと放置すると自動的にパソコンがシャットダウンするそうなのでお気を付けください。

更新だなんだあって、しばらくまっていると起動しました!!

そう、本件のような場合は一度起動できれば、そのまま再起動して通常モードでも起動できるようになります。

 

診断などあるので、このようなケースはPCをお預かりしたのちの対処となります。

 

※WindowsUpdateがこけているので、再度、Updateを実行します。

 

 

 

 

2台のパソコンをリンクケーブルを使って、マウスを行ったり来たりできるようにしてみた。(デュアルマシン❔)

ノートパソコン、デスクトップパソコンを1台でキーボード、マウスができないかなって思っていたら、「リンクケーブル」というものを発見しました。

今までは、1台のPCに2台のモニタを接続してパソコンを操作するデュアルディスプレイをやっていましたが、重たい作業をさせると、2画面とも動かなくなるのでそのあたりが非常に不便に思っていました。

今回、見つけたリンクケーブルでは、パソコン自体は独立して各々稼働していて、キーボード、マウス、クリップボードを1台のパソコンから動かせるので重たい処理をさせておきながら別のPCでは別の作業をしてという使い方も可能です。

今回試したものはj5Create「wormhole witch(JUC500)」というものです。

J5 create USB3.0 wormhole cable JUC500

 

中身は、ケーブルの他、説明書が入っているだけです。

箱 ケーブル

 

 

パソコンに接続し、セットアップを実行するだけ。

セットアップが終わると↓のように接続を自動的に待機します。設定画面もありますが特に設定することなく、接続が完了すればすぐに使えてしまいます!

message1設定

 

ということで利用者時の画面は・・・・

 

すみません。うまく利便性を伝えられそうにもなかったので操作画面は省略です!

 

でも、実際に使うと非常に便利なのでぜひ!デュアルディスプレイではなく、デュアルマシンを使いこなしてみてください!

↓こんな使い方も可能

・マウスとキーボードを別々のPCに接続した状態で利用ができる。

パソコンAのマウス、パソコンBのキーボード→1台のPCとして利用可能(ややこしいですね・・・)

↓このあたりのポイントの慣れが必要かな?マウス操作が遅くなるような気がする

pc

 

※USB3.0モデルを!って買ったのですがノートパソコンがUSB2.0でした・・・?

※デュアルディスプレイにリンクケーブルで接続を行っても利用できました。(まだ試したばかりですが・・・)

 

タスクから常駐アプリが表示されなくなったときは、下記のプロセスを終了したりして、タスクにアイコンが表示されたタイミングで「終了」→「アンインストール」を行った後、再度インストールを行うと復帰できました。

wormhole

 

SourceTreeが起動しなくなった。

SourceTreeでGITからソースコードのダウンロードなどを便利に利用しているのですが、SourceTreeが起動しなくなったことがあったので対処方法をメモしておきます。

 

イベントログには「障害が発生しているモジュール名: KERNELBASE.dll」と記載されている

source

 

 

どうにもならないので「c:\users\アカウント名\AppData\Local\Atlassian」の中の「SourceTree.exe_Url_xxxxxxxxxxx」のファイルを削除して、「SourceTree」を起動したら初期設定に戻ったけど復活!

source2

 

よかったよかった。

 

これ以外にもSourceTreeでは、内臓GITを使用したほうが後々のトラブルも少ないようなだ。

iPhoneのバックアップをパソコンで取得する場合の手順

iPhoneもたまにはバックアップが必要です。久々に行うとあれ?iPhoneのバックアップってなんだっけ?ってなるので手順をまとめてみました。

今回は、パソコンにバックアップする方法です。

 

iTunesをパソコンにインストールする

iTunesソフトがないと話になりませんのでインストールをしてください。

https://www.apple.com/jp/itunes/download/

 

iTunesソフトはできる限り最新版を利用してください。(そうでないと最新のiOSに対応していない場合があるのため)

 

バックアップを行う

(1)まず、iPhoneとパソコンをUSBケーブルで接続します。USBケーブルは充電に使っているケーブルです。意外と別物?って思っている人がいるみたいですがUSBケーブル+ACアダプタで普段利用しているので気づかないだけです。

 

(2)接続すると、iPhone画面に「信頼する」とパソコン上に「許可する」のメッセージが表示されるのでどちらも許可してください。

もちろん、iPhoneにパスコードを設定している人はパスコードを解除してホーム画面を表示した状態にしてください。自動ロックの人は解除しておくことをおススメします。

iosbk

(3)バックアップ欄の「このコンピュータ」を選択し、「今すぐバックアップ」を押す。

※iPhoneのバックアップを暗号化は面倒なのでここではやらない。

iosbk2

 

これで最後まで完了すればバックアップは終了。簡単なのでたまにはiPhoneのバックアップもしてみてください。

TeraTeamのSSH転送機能を利用してみる

TeraTeamでSSH転送機能がありましたので利用してみることにしました。

 

ざっくりなやれることのイメージ

ざっくりやれることのイメージとしては、ファイアウォールのポート解放をしないで、SSHで接続した先のサーバーのDBなどに接続することが可能になる。

 

手順

1.SSHでサーバーに接続したのち、「TeraTEAM」の「設定」>「SSH転送」をクリックする。

ssh

 

2.「追加」ボタンを押して、接続先のポート番号を入力する。

↓はPostgresを接続する場合

ssh2

接続先は自分自身だとするとローカルホスト(127.0.0.1)を指定してあげればOK。

あとは、PGADMINなど接続したいソフトで接続するだけとなります。

 

ポート開放しなくて済むので便利なわざの一つです。

 

 

 

SSH経由でフォルダをマウントできる「sshfs」コマンドを使ってみる

SSH経由でフォルダをマウントできると便利だなって探していたらそのようなものがありましたのでインストール方法と簡単な使い方をメモします。

インストール方法

# sudo yum install sshfs --enablerepo=epel

 

使い方

・マウント

sshfs ユーザ名@ホスト名:/マウントするフォルダ名 /ローカルのマウントポイント名 -p ポート番号

 

・マウント解除

fusermount -u マウントポイント

 

 

 

64bitホストに32bitのCentosをインストールしようとしたら「unable to – please use a kernel approriate for your cpu」で起動しない

バーチャルボックスでホスト64ビットマシンで仮想マシン(32ビット)のCentosをインストールしようとしたら「unable to – please use a kernel approriate for your cpu」と表示されインストール画面までたどり着けない。

 

対処方法

下記の仮想マシンの設定の「システム」>「プロセッサー」の「拡張機能」の「PAE/NXを有効化」にチェックを入れればOK

system2

uncompression error — System halted

Centos6.8(i386)をインストールしたら「uncompression error — System halted」ってなった。うーん、メモリ増やしても変わらないしなんだろう・・・。

わからないな・・・。未解決のまま・・・。

 

system

AWS(EC2)に無料体験でデビュー

今更ですが、AWS(EC2)でデビューしてみたいと思います。

まずは、無料体験ができるということなので下記のURLから無料体験をスタートしてみたいと思います。

 

AWSの無料体験を始める

・下記のURLにアクセスして、無料体験の登録をする

https://aws.amazon.com/jp/

 

EC2サーバーのセットアップ

・ソリューションの構築から「仮想マシンの起動」をクリックします。

aws1

 

・「使用を開始」をクリックする

aws2

 

・インスタンス名を設定する

aws3

 

・OSを選択する

aws4

 

・無料の枠内の選択

aws5

 

・キーペアの作成→ダウンロード→OK!ダウンロード開始をクリックする

aws6

 

・この「インスタンスを作成」をクリックする。で作成開始される。

aws7

 

あっという間に完成します。

aws8

 

 

・下の方にある「コンソールに進む」をクリックします。

・インスタンスの状態を確認すると「running」となっているので稼働していることがわかります。

aws9

 

・コンソール接続できるのか「接続」ボタンをクリックして接続する

あ、Chromeだと直接接続できないとのこと。

Puttyを利用してとのことなので下記のURLからダウンロードする。サイト上のマニュアルを参照

http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/

 

設定完了して接続するとおお!できあがり!ってまだ最初ですけどね。

aws10