子供向けのお手軽なパソコンキットの「IchigoJam」を試してみようと思います。
とりあえず、千石電商でIchigoJamのキット(はんだ付けバージョン)を購入してみました。あまりよくわかっていないのですが購入したものはIchigoJam Tでした。
IchigoJamを作ろうというiOS系のアプリもあるようですね。こちら
やっと、はんだ付けして完成しました・・・。作ったのは30分ぐらいですが、取り掛かるまでに時間が・・・。子供にはんだ付けを遊びがてらにやってもらいましたが、はんだ吸い取り線が楽しいようで遊んでました・・・。
説明書もあったのですが「IchigoJamを作ろうアプリ」を見ながら作りました。抵抗もテスターでざくざくっと。
↓はんだ付けが終わった後の状態。
電源を入れたのかって、それはまた今度。
電源を入れていざ、「プログラミング」へ!
えーと、電源にキーボードにビデオ出力・・・あ!、ビデオ端子ってPCのディスプレイにないじゃん!!
ということで、過去の遺産?のビデオキャプチャするための周辺機器を取り付けて、キャプチャーソフト上にICHIGO JAMの画面を表示!できるかなって思ったら案外スムーズにキーボードを入力してもさくさくっと表示された。
言語は、BASICですよ。懐かしい!もう、コマンド忘れました。
一応メモをしておくと。
コマンド名 | 説明 |
CLS | 画面をクリア |
NEW | すべてのプログラムを消去する |
行番号[エンター] | 該当行を消す |
LIST | プログラム一覧を表示
「LIST 行番号」該当業を表示 |
PRINT ”<表示内容>” | 「”」(ダブルクォーテーション)で囲った中身を表示 |
INPUT | 文字入力をさせる。 |
FOR N=初期値 TO 回数~NEXT | 繰り返し処理 |
あと、IFとかいろいろとあるけどとりあえずこんなところです。