WordPressで5000人のアカウントをCSVで作成してうだうだしてみる

WordPressで5000アカウントを作成して運用できるのかテストしてみます。

本当は外部の認証でいろいろとやりたいところですが、面倒そうなのでWordPress基本機能を流用してみたいと思います。

会員情報(アカウント)は、基本内容+拡張したいので「WP-Members」プラグインを入れます。

 

※「WP-Members」のインストール類は省略

 

アカウント情報のインポートに「Import users from CSV with meta」プラグインを使ってみたいと思います。

URL:https://ja.wordpress.org/plugins/import-users-from-csv-with-meta/

 

「Import users from CSV with meta」プラグインのインストール手順

「プラグイン」>「新規追加」で「Import users from CSV with meta」を検索してインストール→有効化を行う。

 

「Import users from CSV with meta」プラグインの使い方

1.「ツール」>「Import users from CSV with meta」をクリックする

2.インポートするCSVを用意する

 

↓のようなCSVを作れということ見たい

Username,Email,Password,Address,City,State,Zip code,Country,user_url
john,john@mymail.com,mypassword,Rd. Victoria,Atlanta,Georgia,1201,USA,
javier,javier@micorreo.com,pass,Av. Cervantes,Córdoba,Córdoba,14004,España,http://www.linuxhispano.net
elissa,eliss@mymail.com,elis2013,Verona,Ferrara,Ferrara,89891,Italia,
piere,mon@mon.fr,passwordfrance,Nation,París,Île de la Cité,28280,France,
peter,pet@me.com,passpass,National,Washington,Columbia,2001,USA,
luis,luisperez@correo.es,contrasenna,Sol,Madrid,Madrid,28005,Spain,
eleonora,eleonora@me.it,barele,Spagna,Roma,Roma,10101,Italia,

 

それなので最低限の内容にしてみた。(文字コードはUTF-8で保存)

Username,Email,Password
hoge,hoge@it-trouble.help,mypassword

 

「Import」タブの「ファイルを選択」で先ほどのCSVを選択し「Start importing」ボタンを押す。

 

WP-Membersを利用している場合は

「Activate user when they are being imported?」を「Activate users when they are being imported」に選択する。

 

↓簡単に入った。

 

あとは応用で・・・。

 

「WP-Members」で拡張したフィールドも対応できるか試してみる

 

今回は、所属という項目を「セレクト」で準備した。

WP-Membersで追加したフィールド。ラベル名:所属。メタキー:belongs

<---- 選択してください ---->|,
所属部署1|1,
所属部署2|2,
所属部署3|3

 

というこで早速さっきのCSVにフィールドを追加。所属はあえて「所属部署3」になるようにしてみた。(ちゃんと選択されるかの意味合いで)

Username,Email,Password,belongs
hoge,hoge@it-trouble.help,mypassword,3

 

↓取り込んでみたところちゃんと選択されていた。

 

 

5000アカウントをインポートしてみる。

まあ、Excelでざざーっとコピーしてアカウントを増やしてみた。

 

早速インポート処理….5000になると処理がかかりますな・・無事にインポートされた。

 

次に5000アカウント更新→5000アカウント新規でインポート処理。

→これも無事に終了。あれ日本語が落ちてる。。。

↓のようにしたら、「ほげ」が抜けた。あ、そうそう、username→ユーザ名ね。そーすよね。。

ほげ10000,hoge10000@it-trouble.help,mypassword,3

 

ニックネームや表示名を変更したい場合は

Username,Email,Password,belongs,nickname,display_name
hoge1,hoge1@it-trouble.help,mypassword,3,ほげにっく,ほげ表示

 

nicknameでニックネーム

display_nameで表示名

 

に対応しています。

 

アカウントを一括削除したい

「Import users from CSV with meta」プラグインではできないようです。

 

じゃあ、アカウントをロックしたい

→インポート時に「Activate user when they are being imported?」を「Do not activate users」すれば?結果は、有効アカウントは無効化にならなかった。

(無効化状態→有効化は可能)

アカウント無効?フィールドを追加してCSVでインポートしたが反映されなかった。。。ソースを見ないとダメかな

 

→特段アカウントをロックするようなプラグインがなかった。

ということで「http://jisakupc-technical.info/web-survice/wordpress/4839/」の「User Account Lock out」プラグインを使ってみるか?

 

新たに試してみた。

■アカウント権限を「無し」にする

Username,Email,Password,belongs,nickname,display_name,role
hoge1,hoge1@it-trouble.help,mypassword,3,ほげにっく,ほげ表示,''

上記をインポートして権限を無しにする

 

その後「Bulk Delete」プラグインでアカウントを削除する

Bulk Delete

 

・「Dulk WP」>「Dulk Delete Users」をクリックする

なぜか権限が「NONE」だとうまくいきません。

それなので削除権限グループを作って、削除するようにすると良いと思います。

 

 

うーん、今日はここまでさ。

 

 

【WordPress】ログインしないで投稿できるプラグイン「WP User Frontend」を試してみる

ログインしないで投稿できるプラグイン「WP User Frontend」を試してみます。

 

今回、最終目標としては

・タイトル、本文、画像をカテゴリ毎にフォームを設定する

・課金は行わない→無理かな。必要なものは買わないと。

それでは、初めて期待と思います。

 

■インストール

・「プラグイン」>「新規追加」で「WP User Frontend」を検索します。

・表示名は「WP User Frontend – Membership, Profile, Registration & Post Submission Plugin for WordPress」となりますのでこちらを「今すぐインストール」でインストールします。

 

・プラグインを「有効化」します。

・ウィザードが表示されますので「Let’s Go!」をクリックします。

 

・今回「有料課金」は行わないので「Enable Payments」のチェックを外しました。

 

・設定画面に移動しました。

 

■投稿フォームの作り方

・「User Frontend」>「Post Forms」をクリックします。

・サンプルがあるので開いてみます

 

・下記の画面が基本画面となるようです。

 

これを見ると「タイトル」「画像」「本文」が用意されています。

 

それなのでそのままサンプルを動かしてみます。「preview」ボタンをクリックします。

 

先ほどの内容のフォーム表示されます。

※Insert Photoは本文に写真を入れるためのボタンでした。

そのまま記事になりました。

 

管理画面から見てみると普通の投稿と同じにようになっています。「WPUF Form」でSample Formが指定されていました。

 

■フォームの設定

PostFromsの「Settings」タブを開くと多々設定があります。

post type post or page

投稿か固定ページ

Post Status 投稿後のステータス
Default Post Category 投稿後にどのカテゴリに属するか
Rdirect To 投稿後にどこにジャンプするか
Comment Status コメント枠
Submit Post Button text 投稿ボタン名
Post Draft 投稿の下書き許可?
Form  Template

 

■下記の条件でフォームを作ってみる1

※ゲストからの投稿で指定したカテゴリだけにPOSTして、レビュー待ちで止めたい。投稿ページはWordPressの基本機能のパスワードで保護したい。(固定ページにフォームのショートコードを入れてパスワード設定する)

 

・Post Settings

Post type :post(投稿)

PostStatus:レビュー待ち

Default Post Category:サブカテゴリ(サブカテゴリ1-2)

Redirect To: To a Page(投稿フォームページ)

 

・Submission Restriction

Guest Post: Enable Guest Post

※投稿時にユーザー名、Eメールは不要とした

 

投稿フォームはタイトル、本文の他に「Featured Image」を用意した

※本文に画像を入れるボタンは「Post Body」の「Advanced Options」の中の「Enable image upload in post area」にチェックを入れる

これで投稿したところ下記のようになった。

 

「Featured Image」は、アイキャッチに入るようだ

 

※メール通知は最初から有効となっております。

 

■メタスライダー(metaslider)と合わせ技を試してみる

metaslider Proだと投稿のカテゴリを指定して自動スライドができるのだが問題なく動作するのかチェックする

「Featured Image」の「Advanced Options」の「Max. file size」ファイルサイズは初期値は小さいので適度なファイルサイズにを変えておく。

metaslider でpost feedで指定したカテゴリでスライド表示は特に問題なかった。

 

 

■カスタムフィールドを組み合わせられるのか

「Advanced Custom Fields」と組み合わせて投稿できるのか。Advanced Custom Fieldsプラグインをインストールしてカスタムフィールドを準備しておきます。

カスタムフィールドを使う場合は、項目の「Meta Key」をカスタムフィールド名にしてあげばそのまま入る。

 

■同意を押したのちにフォームを表示するはできるのか?

うーむ、方法がなさそうなのでスクリプトでフォーム非表示→同意ボタン押したら表示って簡易的な感じではどうかと・・・

 

プラグイン:Custom CSS and JS

Custom CSS and JSでスクリプトを作成します。

フォームに対してhide(display noneで消してみました)

jQuery(function(){
	jQuery('.wpuf-form-add').hide();
});

 

・functoin.phpで「Custom CSS and JS」を読み込ませます。

/**
 * JavaScriptを追加
 */
function custom_scripts() {
	// スクリプト追加
	wp_enqueue_script( 'custom-script', 'Custom CSS and JSプラグインで作成したJSファイル名' );
}
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'custom_scripts' );

 

あとは、「同意する」ボタンを作成してクリックしたら、フォームを表示させれば、とりあえず完成です

ちらって見えてしまうのが嫌な場合は、フォームのショートコードをdisplay:noneで消してってことをすればよいかな

 

 

組み合わせることにより幅広がるプラグインですね。

 

フォームを呼び出されるときにフックする場合

「wpuf_add_post_form_top」でhookするとフォーム呼び出し時にキックされる。

フォーム毎に何か追加する場合はこれを使ってもよいかも。

function wpuf_add_custom_fields( $form_id, $form_settings ) {
	var_dump($form_id);
	exit();
		
}
add_action( 'wpuf_add_post_form_top', 'wpuf_add_custom_fields', 10, 2 );

※編集時は「wpuf_edit_post_form_top」でhookできる

 

例えば、フォームID毎に追加処理を足したい場合

えーと、こっそりと追加情報を一緒に保存するとかなどなど…

 

新規投稿or更新する前にというhookが見つからなかったのでafterのフックで、カスタムフィールドの「_wpuf_form_id」を取得することによりフォームIDを取得することが可能

function wpuf_update_ummeta( $post_id) {
	
	$form_id = get_post_meta( $post_id ,'_wpuf_form_id',true);
	var_dump($form_id);
	exit();
	
}
add_action('wpuf_add_post_after_insert', 'wpuf_update_ummeta' );
add_action('wpuf_edit_post_after_update', 'wpuf_update_ummeta' );

 

アイキャッチを取得したい場合はpost_metaの値で「_thumbnail_id」を参照すればIDが取得できる

 

Ultimate Memberのアクセス制限を利用したい

WP  USER FRONTENDプラグインでも記事ページのホームページへのアクセス制限をすることができますが、「Ultimate Member」の機能のホームページへのアクセス制限したい場合はちょっと一工夫が必要です。

 

管理者画面でアクセス制限はこちらから設定できますが、

フロントで投稿した場合にはアクセス制限のフックがかかりません。

 

それなので一つ上の「wpuf_add_post_after_insert」「wpuf_edit_post_after_update」に対してのフックを利用します。

UM Content Restrictionに対して

Restrict access to this content?:チェックあり

誰がこのコンテンツにアクセスできますか ?:Logged in Users

とし、権限にチェックを入れる場合は下記のようにする

 

_um_access_rolesでアクセスを許可する権限名で指定する

$um=array();
$um["_um_custom_access_settings"] ="1";
$um["_um_accessible"] ="2";
$um["_um_noaccess_action"]="0";
$um["_um_access_roles"] = array(
	"権限ロール名1" => true,
        "権限ロール名2" => true,
);
$um["_um_restrict_by_custom_message"]="0";
$um["_um_restrict_custom_message"]="";
$um["_um_access_redirect"]="0";
$um["_um_access_redirect_url"]="";
$um["_um_access_hide_from_queries"]="0";

update_post_meta( 記事ID , 'um_content_restriction', $um );

 

もっと詳しく知りたい方はDBのPOSTMETAの「meta_key:um_content_restriction」の内容がどのように変わるか調べてみてください。

 

プロファイルフォームをカスタマイズしたい

「Registration Forms」でフォームを作成すれば設定で選択できるようになる

 

メール通知をカスタマイズしたい

「WP User Frontend」内に通知機能があるがこれでは不足という場合は、「Post Status Notifier Lite」を使ってもよいかと。有料版だとメールテンプレートが利用できる。基本的には有料版を使う前提かと思う。

Post Status Notifier Lite

 

よいのだが、添付ファイルができないみたいだ。それで表示悩んだ。結果function.phpでwp_mail関数で自分で送信してしまうのも一つの手ではないかと気づいた。

 

<?php wp_mail( $to, $subject, $message, $headers, $attachments ); ?>

※添付ファイルのときはheadersでfromを指定したほうが正常に送信できそうだ。CCはheadersで指定する。

まあ、それなりに動作するが、カスタムフィールドを動的に表示・非常時しているときはコードが残ってしまう。

IFなどの分岐を使えるようだが、今のところうまく動作しない。英語のみなのか?

 

投稿画面での画像挿入サイズを変更したい

「フロント投稿」>「挿入する画像の最大サイズ」を自分好みのサイズにする

 

カスタムタクスソノミーは項目追加できるのに、メール送信機能では送れない

サポートに問い合わせてもまともに回答がこない。カスタムタクソノミーはフォームに設定できるが、メール本文には利用できない。

カスタムタクソノミーをメール通知に含めたければメール通知部分を自作せよ!!

 

記事本文のアップロードできる画像ファイルサイズは2MB

記事本文は2MBだそうです。

「wp-user-frontend/assets/js/frontend-form.min.js」で2MBに設定している。これを変更した場合は、プラグインがアップデートされるたんびに問題ありです。

もしこの方法ならば既存(プラグインの)ファイルを「wp_deregister_script」で解除してから再度読み込み直しかな。。。

 

function register_wp_user_frontend() {
    wp_deregister_script('wpuf-form');

    wp_register_script( 'wpuf-form', get_template_directory_uri() . '/assets/js/wp-user-frontend/frontend-form.min.js', array( 'jquery' ) );
}
add_action('wp_enqueue_scripts', 'register_wp_user_frontend');

 

 

ファイルサイズを大きくするならばphp.iniの下記の項目も調整が必要なことは言うまでもない

post_max_size POST データの最大サイズ
upload_max_filesize アップロードできるファイルの最大サイズ
memory_limit スクリプトが利用可能できるメモリの最大容量
max_input_time スクリプトが POST、GET などの入力をパースする最大時間(秒)
max_execution_time スクリプトの最大実行時間(秒)

 

投稿本文のTINYMCEの高さが短いので長くしたい

tinymceのfilterで調整が可能。管理画面では適用しないのでis_adminでWordPressの管理画面を除外

add_filter('tiny_mce_before_init',function($settings){
    if(!is_admin())
    {
        $settings['height'] = '500px';
    }
    return $settings;
});

 

カスタムフィールドやタームのドロップダウンテキストを非表示にした場合の編集

実は選択させたいがいろいろあって、非表示にしたい。でもシステム上は必要なとき…

投稿だけでなく編集機能もあるwp userfrontendですが、編集時にドロップダウンを非常にしていると値が消えて保存されました。

っていうことで下記のようにしたところ、ドロップダウンも保存された

選択項目を表示:はい

公開状態:非表示にする

 

カテゴリで親と子にチェックを入れたい場合は、複数選択できる選択方式が必要

カテゴリをドロップダウン式の選択にした場合、値は1個となります。それなので親と子のカテゴリにチェックを入れたい場合は向いていません。

子だけなら問題ないのですが、複数の値となるので、そうなると編集時に呼び出したときに親カテゴリだけが選択されてしまいます。

両方を維持したいのであれば複数チェックできるもので対応する必要があります。

 

 

下書き保存した記事の内容をプレビューしたい!

そうですね、post→ajaxの戻り値を見ているとできそうな気がします。

「wp-user-frontend/assets/js/frontend-form.min.js」で306行目付近の「draftPost: function (e) {」の中にそのあたりのことがかかれています。

下書きを保存したときに「post save」っていう部分が日本語にならないなって思ったらこのあたりにそのまま書かれてました。

戻り値に「url」がありそれがプレビューのURLとなっている。あとは、下書きのボタンの後あたりにプレビューを配置する

EDITの場合は、パーマリンクで取得したIDにプレビューフラグを付ければリンクの完成

 

カレンダーが英語のまま

日本語化したい!え?そんなことはできないってよ。

じゃあ、wp_headにdatepickerを追加で記述してしまおう。詳しくはこちらで

 

 

記事に画像を挿入するときに初期値を左寄せにしたい

WordPress管理画面では、「image_default_align」で「left」に値をセットすれば、記事に画像を挿入したときに何も考えずに左寄せになります。

フロント画面で投稿するwp userfront endでは、その値は無効みたいなのでちょっと困りました。

 

「frontend-form.js」で画像アップロード処理の部分を書き換えてみました。

imageUploader.bind('FileUploaded', function(up, file, response) {


~ 略 ~

                            // tinyMCE 4.x
                            var mce = tinyMCE.get( 'post_content_' + form_id );

                            if ( mce !== null ) {
                                var res_iamge = $(response.response).addClass("alignleft");

                                var html = $('<div>').append(res_iamge.clone(true)).html();

                                mce.insertContent(html);

 

とりあえず、画像をアップロードしたときにIMGタグが返ってくるのでそこで、「alignleft」クラスを追加してみましたww

結局、調べてみましたが、最終的にパワープレー修正で落ち着きました。

 

WPUP Formのカスタムフィールドキーが知りたい

「_wpuf_form_id」でいける。

 

ショートコードを使う

「Shortcode」の項目を追加すればよいのだが、なぜかラベルの設定が無い。そしてラベルは「Shortcode」と表示される。

wp_postsの中に格納されているデータを強制的に直してしまえ!って思っただがNGだった。

それなので、jQueryでフォームを読み込み完了時点でラベル名を強制的に上書きするようした。

⇒サポートに問い合わせてみたが、英語を日本語に訳すと..

デフォルトでは、フォームに特定の何かを表示するために使用できるショートコードを管理者が挿入するためのフィールドがあります。 ラベルは、ショートコードフィールドの該当する部分ではありません。 したがって、WPUFからそのラベルを提供することはできません。

え?設定できないってこと?

↓ショートコードの設定は下記のURLを参照

https://weformspro.com/docs/form-field-types/shortcode/#a_aid=weDevs&amp;a_bid=179e9c0a

 

あとで考えたんだけど「Action Hook」が指定できるのでhookでよかったのかも。

 

公開日設定ができない

できないようです。できないです。いやそれじゃ困るよ。うむ。保存時にフックだな。

動作を見てみると、下書き保存時に日付が更新されている。更新の場合は、日付は変更されない。それなので、公開⇒下書き⇒公開とした場合は、最後の下書きの日付が公開日となる。ややこしいな。

日付けは、編集ページを読み込み時に自動的に更新されているようだ。

公開したときだけ、調整するようにしたので「wpuf_add_post_after_insert」「wpuf_edit_post_after_update」のフックで対応

 

ファイルアップロードしていないのにアップロード表示になる(ver 3.3.1)

ややこしいですね。

動作としては、ACFでカスタムフィールドのファイルを作り、管理画面から記事を保存します。

その後、WP USER FRONTENDで編集しようとするとファイルをアップロードしていないのにファイルの表示がされてしまいます。

 

データを追っていくとPOSTMETAに項目がNULLでも追加される。

WP USER FRONTENDで指定された項目がPOSTMETAに存在するというだけでそうするとファイルがあるように表示される仕組みのようだ。これだとちと気持ち悪い。

調べてみたところ下記のファイルの1か所を修正すればOK

・includes/fields/class-field-file.phpの71行目あたり

 

                                foreach ($uploaded_items as $attach_id) {
                                        echo WPUF_Upload::attach_html($attach_id, $field_settings['name']);

 

まあ、attach_idがあるかどかの判定を足せばよい。

                                foreach ($uploaded_items as $attach_id) {
                                    if($attach_id) {
                                        echo WPUF_Upload::attach_html($attach_id, $field_settings['name']);
                                    }

 

アップデートしてくれるのを待つ。サポートに連絡し何度もやり取りしたけど結局かみ合わない。あー、英語力あればな…

 

画像、ファイルをアップロードすると登録できなくなったぉ

調べていくと「reCAPTCHA」を有効にしていたのだが、これが邪魔していた。

 

フロントで投稿後に日時指定で予約投稿にしようと思ったらエラーで処理登録できなかった件

以下のフック後に予約投稿になるようにステータスを変更して「wp_update_post」したら、エラーで終わった。試したものがちょっとバージョンが古いのかもしれない。

プラグインをバージョンアップすると多方面を修正しないといけないのでupdateの方式を変更してみた。

エラーファイル:wp-user-frontend-pro\admin\coupon.php

add_action('wpuf_add_post_after_insert', 'wpuf_new');
add_action('wpuf_edit_post_after_update', 'wpuf_up' );

 

エラーで失敗したバージョン:

問題箇所は「’edit_date’=>true」があるとwp user frontendプラグインのsave_postのフックにヒットして、エラーとなる。

フォーム作るときに日付の設定に「Set this as publish time input」とあったが、これにチェック入れても同様にエラー。

$publish_date = date( 'Y-m-d H:i:s', strtotime( '+ 7 days' ) );
$my = array(
      'ID' =>$post_id,
      'post_status'   => 'future',
      'post_date'     => $publish_date,
      'post_date_gmt' => get_gmt_from_date($publish_date),
      'edit_date'=>true,
);

$id = wp_update_post( $my );

「Advanced Schedule Posts」のプラグインのバージョンが古かったため発生したようです。

 

ということでクエリで処理してしまおう!

            $publish_date = date( 'Y-m-d H:i:s', strtotime( '+ 7 days' ) );
            global $wpdb;
            $result = $wpdb->update(
                    $wpdb->posts,
                    array(
                        'post_status'   => 'future',
                        'post_date'     => $publish_date,
                        'post_date_gmt' => get_gmt_from_date($publish_date),
                    ),
                    array( 'ID' => $post_id ),
                    array(
                        '%s',
                        '%s',
                        '%s',
                    ),
                    array( '%d' )
            );

 

まあ、あとwp-cronに登録が必要か・・・

 

 

間違いメールを装った迷惑なメール

いろいろな迷惑メールが届きますが、最近はフィルタリングの性能が良いので気にならなくなりましたがそんなところをすり抜けてのわかりずらい迷惑メールが届きましたので下記のようなパターンに当てはまる場合は無視しましょう!

 

1.お友達もしくは会社などな感じに装って食事等のお誘いメールが届く

 

重要ポイント:誰だか名前を名乗ったメールではない。

 

そうすると、一般的には、あなた誰ですか?ってなりますよね?

この時にこちらの名前は公開する必要なないので、気になってメールを返信するときは、「すみません。どちらさまでしょうか?」ぐらいでよいかと思います。

まあ、ビジネスであれば、キチンと名前を初回で名乗るでしょう。ビジネスであっても初回からまれに、あ、オレオレ的な人もいますが、私はあまりそのような方は好みではないのでさようならとなります。

 

2.名前を入れるのを忘れました・・・先日どうたらこうたらの○○です。〇〇〇さんじゃないんですか?

 

違いますと否定しますよね?肯定したらどーなるんですかね・・・

ちなみに、メール送ってきた相手の性別はわからないように「苗字」で返ってきます。

 

3.それなのにわざわ返事を返してもらってすみません。しかも男性の方と間違えるなんて…女性の方ですよね??

 

重要ポイント:なぜか、男性or女性の性別特定する文面がある

私の時は、性別判定無視した文面で返したのでその次のメール文面でも性別判定のメールを送ってきました。

送り間違えのやり取りに男女の性別判定はいりませんよね?

他の同様の迷惑メールを見ているとこの文面は、定型ぽく感じます。

 

このあとは、男女でシナリオが異なるのかキーになる分岐点といえるでしょう!

 

ということでこれ以上は追及はしておりませんが怪しそうなメールが来た時のチェックポイントです。

 

まとめとしては、

まずは届いたメールアドレスを検索サイトで検索せよ!!

 

重要ポイント:電話番号そうですがメールアドレスでネット上を検索することが大事

 

何が何だか一人で判断することは難しい状況が多いですから、みなさんからの情報を総合評価して情報を整理し判断をしましょう!

 

 

iPhone Xsの電源のオフの仕方

iPhone Xsの電源の切り方ってわかりずらいですよね?

 

実際にSiriに聞いたところ

 

「スリープ/スリープ解除」ボタンを長押しした後に表示されるボタンをスライドしてください。

とのことですが、「スリープ/スリープ解除」ボタン長押しで電源オフのボタンは表示されません

 

確かに指紋認証がついているiPhoneでは、そうでしたがiPhoneXsでは何もなりません。

 

じゃあ、どうするかとおいうと

 

iPhone Xsの電源オフの仕方

「スリープ/スリープ解除」と「音量ボタン(どちらでも)」を同時押しで電源オフが表示されます。

 

Siriのヘルプも機種に合わせて、教えてほしいですね。

OUTLOOKでIMAP形式のメールが受信できない

定番のOfficeソフトを購入したときに同梱されているOUTLOOKでメール送受信をすることが多いと思います。そんなOUTLOOKにIMAPのメールアカウントを設定したら、受信トレイに最新メールが来ない!って現象が発生したのでまとめてみました。

 

OUTLOOKでIMAPのメールが受信されれない状況

1.通常通りOUTLOOKでIMAPでメールアカウントの設定が、問題なく完了ししている

2.受信トレイを見ると「Sent」フォルダだけ存在する

↓このような状況

 

・「フォルダ」タブの「IMAPフォルダー」を開いて、購読済みフォルダをみると「受信トレイ」等購読済みとなっている

※「フォルダ」タブに「IMAPフォルダー」を表示させるためには「受信トレイ」を選択してください。

 

ちゃんと購読されているのに表示されないって意味わからないですね💦Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 

OUTLOOKでIMAPの受信トレイを表示させるための手順

1.対象のメールアカウントの「受信トレイ」を選択する。

2.「フォルダ」タブの「IMAPフォルダー」をクリックする

 

3.購読済みフォルダを「購読取り消し」をする

下記の①~⑤の順番で作業を行う。

 

①購読済みタブをクリックする

②「クエリ」をクリックする

③「②」を行うとフォルダーが表示されるので全て選択する

④「購読取り消し」をクリックする

⑤「適用」ボタンを押して適用する

⑥「OK」を押して「IMAPフォルダー」ウィンドウを閉じる

 

 

4.もう一度「1」と「2」を行う

 

5.未購読のフォルダを購読する

下記の順番で操作を行う

 

①「クエリ」をクリックする

②「すべて」のタブに表示されたフォルダーを選択する

③「購読」ボタンをクリックする

④「適用」ボタンをクリックする

⑤「OK」ボタンをクリックする

 

そうすると、受信トレイに今まで届かなかったメールが次から次へ入ってきます。

 

 

本事象の発生要因を推測すると

・OUTLOOKを利用する前に他のメーラーで設定し利用したことがある

※WEBメールやサンダーバード、スマートフォンのメール等

 

上記の操作を1台でも行うと他のOUTLOOKでもメール受信ができるようになる。

 

OUTLOOKとIMAPの組み合わせでうまく動かない場合は、試しみてはいかがでしょうか?

 

Amazon Echo Dot スマートスピーカー でSpotifyを再生する(ペアリングしてスピーカーとして使用)

~Amazon Echo Dot スマートスピーカーをもっと便利に活用したい!~

アマゾンMUSICは、ループしすぎて飽きてきた~って、って最近なりました。「アレクサ、音楽かけて~」。。。あ、いつもの音楽か・・・ってなぐらい。

 

ということで今回は「Spotify(スポティファイ)」をEcho Dot スマートスピーカーで再生したいと思います。

 

「Spotifyのスキルを追加して・・・!?」、あれ、スキルがなーーーい!

 

あきらめてはいけないです。

 

そう!Echo Dot スマートスピーカーは、Bluetoothでペアリングできるのであります。

 

Echo Dot スマートスピーカーをペアリングしてスピーカーとして使えば、スマートフォンからの音を聞くことができます。(完全にスピーカー扱いですが・・・)

 

設定手順

1.スマートフォンのBluetoothをオンにして接続待ち状態にする。

2.「アレクサ、ペアリングして」という言う。

3.スマートフォンに表示された「Echo Dot」を選択する

これでペアリング完了!

 

あとは、SpotifyやYoutubeなど音声の出力先を「Echo Dot」を選択するだけ!!

 

 

ちなみにEcho Dotは、一番安いタイプなのであんまりよいスピーカーではないので、その先に別のスピーカーを付けてます。

Echo Dotがあれば、スピーカーとスマートフォンを簡単にペアリングでき、スマートフォンの音楽を好みのスピーカーから再生できる装置になります!いやー便利ですね・・・。

 

Echo Dotは、コミュニケーション機能として、メッセージ読み上げや通話もできるようになったのでそのあたりは今後試してみたいと思います。

 

 

iPhone/iPadのiOSを12にバージョンアップしてみた

9/18の恒例行事のiOSのバージョンアップを行ってみました。例のごとく、安全パイを進みたい人は1か月後あたり実施すると不具合など解消されたバージョンがリリースさている(はず)と勝手に予測している(過去の経験上?)のでそこまで待つとよいでしょう。

※iOSだけでなくMacのOSもバージョンアップです。

ではでは、iOSバージョンアップ手順は下記のように行います

iOS12へのバージョンアップ

※iPhoneもiPadも同じ操作です。画面はiPad

 

1.バックアップを行います。(PCに接続でもクラウドでもOK)

2.「設定」アプリの「一般」>「ソフトウェア・アップデート」から「ダウンロードとインストール」をタッチします。

 

3.「利用規約」等の「同意する」をタッチします。

 

4.ダウンロード要求を開始して、ダウンロード終了までしばらくまちます。

 

5.再起動等あるのでホーム画面が表示されるまで放置します。

 

6.iOSアップデート完了しましたと表示されたら、ホームに入り、初期設定を行って完了です。

 

何が変わったのか

・上部のバーの時計などの表示が変わった(iPad)

iOS11

iOS12

 

 

・ソフトウェアの自動アップデートが「オン」になっている。

 

 

※オンかオフしなないようです。何時にどうするとかは設定確認できませんでした。

 

 

・下からスワイプでコントロールセンターが表示されない(iPad)

 

設定アプリを見ると動作が変わったとのこと。

右上から下にスワイプとのこと

 

「右上から下にスワイプ」でコントールセンター表示された

QR撮影のボタンが追加された

 

・おやすみモードがより便利になった

 

■スクリーンタイム

えーと、利用制限として利用することを目的とした機能です。

・設定方法

「設定」アプリの「スクリーンタイム」をタップします。

 

・App制限はジャンルで可能

 

アプリごとの制限時間も設定可能(曜日別も可能)

 

制限時間が超えた場合に表示されるメッセージ

 

制限を無視することが可能。

 

スクリーンタイム・パスコード設定があるが、設定し、再度、パスコードを変更しようとしたら、設定がアプリが動かなくなった。スクリーンタイムのオフもできない・・・(ノД`)・゜・。iPadの再起動で治った。

 

→大人はスクリーンタイム「オフ」ですね・・・(;´∀`)

 

↓利用時間、サイト閲覧時間出ちゃうし・・・

 

※スクリーンタイムは、Apple Configurator2.7では、対応できていないため、上記のような設定はありませんでした。

 

 

・バッテリーの使用状況表示

アプリごとのバッテリー利用状況が表示されます。(iOS11の時はベータ版)

スクリーンタイムをオフにしてもバッテリーの使用状況で何をしてるのかバレバレって感じ。

オフにはできないみたい・・・

 

 

■計測アプリで長さを測定する

下記のアイコンアプリが追加されています。

これで、モノの長さを計測できるとのこと。

実際に計ってみたところ、まずまずです。スクショをとるのでiPadの位置を変えたので線の開始場所が変ですがサイズ的にはあっています。

離れすぎているところはできないので近場なところだけにはなりますが簡単に大まかなサイズを測れます。

 

 

とりあえず、いったんここまで。

 

WordPressのバックアップ、リストア、ドメイン名変更が簡単すぎてビックリ!

WordPressでバックアップやリストア、ドメイン名変更をコツコツとやっていました。

 

えーと、HTML系のバックアップ、DBのバックアップ→新しいところにリストア。

 

ドメインを変更するなら「Search-Replace-DB-master」を使って変更・・・

 

たまには新しいツールを!ということで「All-in-One WP Migration」を試してみた。

All-in-One WP Migration

All-in-One WP Migration

 

インストールは、WordPressの管理画面からプラグインで新規追加するだけ!

 

バックアップ方法は、メニューに「All-in-One WP Migration」が追加されるので「エクスポート」をクリックする

エクスポート先をクリックして「ファイル」を選択。その他は有料なので。

 

■バックアップ

バックアップが開始される。しばらく終わるまでお待ち!!

 

バックアップの出来上がり!!DOWNLOADの箇所をクリックしよう!

※動いてうざいかんじだけど。。。

 

 

■リストア

・レンサバのクイックインストールでもなんでもよいのでWordPressをインストールする。

 

・「All-in-One WP Migration」プラグインをインストールする

 

・インポートのメニューをクリックする

・インポート元でファイルを選択して、「バックアップ」で取得したファイルを選択する。

 

しばらくすると完了!!!

 

ログイン等は、バックアップ元のWordPressのログイン情報を利用すればOK.

 

さいごに「パーマリンクは、更新をわすれずに!!

 

でバックアップとリストアが終了です。

 

えー、だれでも簡単にできそうです。これで仕事が一つ減りそうです(ノД`)・゜・。

 

あ、そうそうアップロードできるファイルサイズは

php.iniの下記のあたりは調整してね。

post_max_size 
upload_max_filesize

 

 

2019/8/14追記

・DROPBOXやFTPエクステンションはバックアップ取得時に非常に便利

・アンリミテッドは、サイズが大きいものをリストアするときに必要。

 

リストア時のメモ

小さいサイズ(500MB以下)はどうってことないのですが、ファイルサイズが大きくなると

FTPやDROPBOXから復元したほうが確実に復元できました。

 

FTP経由でのリストア時に、進行度がいったり来たりすることが多々あり、数時間も経過しても進まない場合は

プラグインディレクトリの「all-in-one-wp-migration」>「storage」に復元データを保存している複数のフォルダが無いかどうか確認。

→あれば、復元を停止して、プラグインを削除→再インストールで再実行したほうがよいかと思われる。

 

あとは、必ずプラグイン、エクステンションは最新状態にしてからインポートを開始すること。

 

FTPで復元がなかなか進まない場合は、DROPBOX経由でやるとよいかと思われる。

 

XSERVERでFTP経由で復元しようとしたところ、今一つ進行が良くない。DROPBOX経由でのリストアは成功した。

 

PHPバージョン違いのリストアについて

試した中だと、バックアップ時と同じバージョンでリストアするのがベスト。

PHPバージョンが違うと進まなかったり、エラーだったり…

 

 

2018年発売の新型iPhone XS/XS Max /XR の購入を真剣に考える

日本時間2018年9月13日に新型iPhoneの「iPhone XS/XS Max /XR 」が発表されました。いま、iPhone 7Plusを使っているのですが、ショージキなところ、カメラ機能もフルに使っておらず、まあ、満足して使っています。最近はバッテリーの持ちが悪くなってきたのでそこが気になりますが・・・ってな状況っす(*´▽`*)

あ、そうそうアップルウォッチも発売だと・・・。

 

なんとなくアップルウォッチから・・・

https://www.apple.com/jp/apple-watch-series-4/

アップル社HPから「幅広く記録するアクティビティトラッカー」→「日々の体の動きをムーブ、エクササイズ、スタンドの3つのアクティビティリングで表示します。リングを毎日完成させることが、あなたの目標です。」

 

えーと、身体動かしてません。最近、超たるんでます・・・。

iPhoneで、1日、何歩歩いたかで今のところ満足している。

 

・「あなたの体調を見つめ、あなたを守ります。」

→「低心拍数と高心拍数の通知」・・・。今のところほっといてください。

 

 

・「内蔵された携帯電話通信機能は、iPhoneから離れた場所でも、電話の通話、トランシーバーでの会話、メッセージの送受信、Siriの利用」

 

→現在もMACBOOKで電話できるのは非常に便利!

メッセージの送受信は、おい、お前、そんな即時応答ツール持っているのに返事来ないってどーいうことだって、追いつける人が後を絶たないのでNG。

 

っていうことで試してみたいけど、見送りします。

 

iPhoneを比較するべし

項目 iPhone Xs iPhone Xs Max iPhone XR iPhone 7Plus
ゴールド、スペースグレイ、シルバー レッド、イエロー、ホワイト、コーラル、ブラック、ブルー ローズゴールド、ゴールド、シルバー、ブラック
容量 64GB、256GB、512GB 64GB、128GB、256GB 32GB

128GB

重量 177g 208g 194g 188g
サイズ 幅:70.9mm ×高さ:143.6mm×厚さ:7.7mm 幅:77.4mm ×高さ:157.5mm×厚さ:7.7mm 幅:75.7mm ×高さ:150.9mm×厚さ:8.3mm 幅:77.9mm ×高さ:158.2mm×厚さ:7.3mm
ディスプレイサイズ 5.8インチ

2,436 x 1,125ピクセル解像度、458pp

6.5インチ

2,688 x 1,242ピクセル解像度、458ppi

6.1インチ

1,792 x 828ピクセル解像度、326ppi

5.5インチ

1,920 x 1,080ピクセル解像度、401ppi

防沫性能、耐水性能、防塵性能 IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深2メートルで最大30分間)

 

IEC規格60529にもとづくIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間) IEC規格60529にもとづくIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)
チップ A12 Bionicチップ A10 Fusionチップ
カメラ(後) レンズ2個(デュアル12MPカメラ(広角と望遠))

広角:ƒ/1.8絞り値

望遠:ƒ/2.4絞り値

2倍の光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム

12MP広角カメラ

ƒ/1.8絞り値最大5倍のデジタルズーム

デュアル12MPカメラ(広角と望遠)

広角:ƒ/1.8絞り値

望遠:ƒ/2.8絞り値

2倍の光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム

カメラ(前) 7MPカメラ

ƒ/2.2絞り値

7MPカメラ

ƒ/2.2絞り値

7MPカメラ

ƒ/2.2絞り値

ビデオ撮影 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps) 1080p

HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps) 720p

HDビデオ撮影(30fps)

4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps) 1080p

HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps) 720p

HDビデオ撮影(30fps)

4Kビデオ撮影(30fps) 1080p

HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps) 720p

HDビデオ撮影(30fps)

Touch ID(指紋認証) なし あり
Face ID(顔認証) あり なし

※赤字は気になってピックアップした箇所

比較してみるとわかりますが、iPhone 7Plusで満足していて電池の持ちが悪いからコスト重視で乗り換えはiPhon XRかな?

オラオラ!iPhone7Plusを購入した時と同じ気持ち(上位モデルを!)となるとiPhone XS Maxかな。

iPhone7Plusのちょい上にするかなとおもったらiPhone XS。。。

 

どーするかちょっと悩み中。。。

→iPhone XS Maxを予約してみた。

 

キャリアの予約についての発表

「iPhone XS」「iPhone XS Max」「Apple Watch Series 4」は9月14日午後4時1分から、「iPhone XR」は10月19日午後4時1分から、それぞれ予約受け付けを開始します。

 

・ソフトバンク

https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2018/20180913_01/

 

・ドコモ

https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/180913_00.html?icid=CRP_TOP_mainPR_to_INF_180913_00

 

・au

https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2018/09/13/3381.html

 

実際にiPhone XS Maxを注文して届いたので比べてみた

 

※写真汚くてすみません

サイズは変わらないですね。背面のカメラの位置は異なります

 

iPhoneの設定・・・あれ、こんなんだっけ?

 

・クイックスタートという機能が便利!以前のiPhoneがあればそばに持っていく。

 

・新しいiPhoneの画面に表示された絵柄を古いiPhoneのカメラで読み取ります。

 

認識されると設定がされていきます。

 

・これで設定が完了したのであとは、バックアップから復元すればOK!

 

ってな感じで設定します。どんどん簡単になりますね・・・。いや、慣れていないわかりずらい??

 

 

忘れてはいけないのが古いiPhoneでApple IDとデバイスの関連付けを解除する。そして消去

 

下記のURLにアクセスして利用しているApple IDでログインします。

https://appleid.apple.com/

 

デバイス欄を見ると古いiPhoneが関連付けられていますので削除します。

 

削除すると古いiPhoneでApple IDでログインしてくださいのようなメッセージが表示されますが、この後は消去するためログインはしません。

 

iPhoneのデータ消去

「設定」>「一般」>「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップする

 

これできれいさっぱりと古いiPhoneは消えました。