2018年1月3日のWindowsのセキュリティ更新更新でウィルス対策ソフトとの互換性チェックが追加された

Windowsのブルースクリーンを避けるために互換性チェックプログラムを追加したらしい。

 

 

詳しい情報は↓から。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4072699/important-information-regarding-the-windows-security-updates-released

Windows10にローカルアカウントを追加する方法

Windows10になってローカルアカウントに追加する方法が非常にわかりずらくなりました。

ふとした時に行おうとするとあれ?なんだっけ?レベルです・・・。

 

Windows10にローカルアカウントを追加する手順

(1)設定アプリを起動する

Win10アカウント追加

(2)「アカウント」をクリックする

 

Win10アカウント追加2

(3)「家族とその他のユーザー」の「その他のユーザーをこのPCに追加」をクリックする

Win10アカウント追加3

 

 

(4)下の青字の「このユーザーのサイイン情報がありません」をクリックする

Win10アカウント追加4

 

 

(5)「Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加する」をクリックする

Win10アカウント追加5

 

(6)アカウント情報を入力する

Win10アカウント追加6

 

 

これでやっとWindows10のローカルアカウントの作成が完了。

権限は、アカウントを作成したのち、「アカウントの種類の変更」を選択できるようになる。

 

 

Windows10で性能測定をする方法

Windows10には標準で性能測定のためのコマンドが用意されています。

ということで、久々に性能をチェックしてみました。

 

パソコンの性能を測定する方法

(1)コマンドプロンプトを「管理者権限」で起動する

(2)下記のコマンドを実行する

winsat formal

性能測定1

 

(3)実行結果を待つ。

性能測定2

 

えーとよくわからないですよね・・・っていうことで数年前に購入したCorei3と今年購入したCorei5をざっくりと比較したいと思います。(ざっくりなので)

項目 数年前に購入したCorei3マシン(HDD3年程度使用) 2017年に購入したCorei5マシン(SSD)
CPU LZW 圧縮 354.15 MB/s 641.66 MB/s
CPU AES256 暗号化 216.20 MB/s 2946.79 MB/s
CPU Vista 圧縮 845.13 MB/s 1592.38 MB/s
CPU SHA1 ハッシュ 880.87 MB/s 2188.36 MB/s
ユニプロセッサ CPU LZW 圧縮 132.41 MB/s 164.41 MB/s
ユニプロセッサ CPU AES256 暗号化 98.52 MB/s 778.20 MB/s
ユニプロセッサ CPU Vista 圧縮 327.52 MB/s 414.46 MB/s
ユニプロセッサ CPU SHA1 ハッシュ 444.95 MB/s 578.36 MB/s
メモリのパフォーマンス 15655.00 MB/s 29783.72 MB/s
ビデオ メモリのスループット 4698.61 MB/s 10980.50 MB/s
Disk  Sequential 64.0 Read 160.99 MB/s 501.99 MB/s
Disk  Random 16.0 Read 1.04 MB/s 414.29 MB/s

 

全然違いますな・・・。数年前ってそーいやもう5年ぐらい経過しているかな。

※モデル的にはビジネスモデルですのでビデオカードとかマザーボードについているタイプのみです。

HDDをクローンしてCorei5に移行かな。SSDは容量が不足なのでHDDで我慢です。

 

【アマゾン】echo dotが届きました

アマゾンのAIスピーカーの「echo dot」がやっと来ました。

↓echo dot

中身のセットはこのような感じでした。

 

echodot

 

 

で、どうするのか?

 

とりあえず、電源ケーブルをつないで電源を入れます。

勝手にしゃべる初めて、セットアップをしますと音声メッセージが流れます。

 

設定にはアプリが必要なのでアプリをダウンロードします。

iPhoneアプリはこちらから

 

「アレクサ ○○~」って話かけて使うのですが、アマゾンMUSICでカフェ系の音楽をお願いしたところ、アンリミテッドでないとできないそうで・・・って通常のアマゾンMUSICでは再生できる曲なんだけどな・・・。

 

↓メールで使えるフレーズが送られてくるので試してみた。

アレクサ

 

「アレクサ、福山雅治の曲をかけて」できました・・・。この前、ないよって言われたような・・・。

 

やっぱり、まだまだ、これからかな?

 

インターネットの速度が遅いと、動きが変になるときがある。

 

「アレクサ」歌ってっていうと「テクノロジー」の歌を歌ってくれます。

テ・テ・テクノリジー♪

アラームは複数設定できるようで。2番目のアラームを3分後にセットしてというとセットできます。

 

 

2018/9/6追記

アレクサで電話番号を使用したテキストメッセージのやり取りができるようになったみたいです。

 

いまは、1台しかないのでちょっと試せないですが、打つよりも楽そうですね。

 

アレクサに話しかけた履歴が残る件について

 

アレクサアプリから簡単に過去にアレクサに話しかけた履歴の音声を確認することができます。

 

↓のアレクサが行ったことについて詳細を見てみると「音声フィードバック」というものがあり、

ここの再生ボタンを押すと話しかけた声が聞こえます。

 

えーと、履歴を残さないようにしたいのだがどーするんだこれ・・・。

 

WordPressのバージョンをDBで確認する方法

WordPressが正常に動いているときは管理画面からバージョンを確認することができますが今回はDBだけでバージョンを確認する方法です。

 

WordPressのバージョンをDBから確認する手順

(1)MYSQLの管理画面にログインを行います。「wp_options」テーブルの「option_name」が「db_version」を探します。

「option_value」の値の数字をメモします。

 

(2)その数値を下記の表で確認します。

WordPressバージョン option_value
Version4.8 38590
Version4.7 38590
Version4.6 37965
Version4.5 36686
Version4.4 35700
Version4.3 33055
Version4.2 31532
Version4.1
Version4.0 29630
Version3.9 27916
Version3.8 26691
Version3.7 25824
Version3.6 24448
Version3.5 22441
Version3.4 20596
Version3.3 19470
Version3.2 18226
Version3.1 17056
Version3.0 15260
Version2.9 12329
Version2.8 11548

 

詳細はこちらのサイトでバージョンを確認してください。

WordPress4.8→4.9系へバージョンアップでプラグインが動作しない

今回のWordPress4.8→4.9系へのバージョンアップは、メジャーバージョンアップで久々に動かないものが出てくるようです。

さて、どうするか・・・。

この際なのでちょっと調べてみました。

wp-config.phpに下記を記述することにより自動アップデートを調整することが可能

//マイナー、開発版を含むすべてのコアをアップデート
define( ‘WP_AUTO_UPDATE_CORE’, true );
 
//すべてのコアのアップデートを無効
define( ‘WP_AUTO_UPDATE_CORE’, false );

//マイナーアップデートのみを対象(デフォルト)
define( ‘WP_AUTO_UPDATE_CORE’, ‘minor’ );

 

 

どっちかというと人の操作でのアップデートも制御したい!ですね・・・

といっても制限できるのが更新通知を非表示ぐらいですかね。

function.phpに追記

//更新を非通知にする
add_filter('pre_site_transient_update_core', create_function('$a', "return  null;"));

 

ちょっとバージョンアップに気を付けたいところです。

 

gmailで容量が不足してきた!

gmailで容量が不足してくると下記のメッセージが表示されます。

容量不足

 

■古いメールを検索する

まずは、メールのスリム化を行いたいので昔のメールを探します。

・7年前のメールを抽出する場合

older_than:7y

 

■容量の大きなメールを検索する

larger:20m

一番大きいメールは32Mがありました・・・?

 

■Googleドライブを削除する

この要領も含めてなので、不要なものがあれば削除をする

 

このような感じで削除して容量をあけます・・・。

容量を開けている最中にどんどん大きいサイズのメールが・・・。

「MSゴシック」、「MS明朝」のお話

「MSゴシック」、「MS明朝」について話題があがったのでまとめてみました。

 

TrueType(トゥルータイプ)というフォントの規格は、アップルコンピューターが開発した。

アップルがMicrosoftにTrueTypeの技術を提供した。

Windows3.1の時代に、リョービイマジクス(株)より書体デザインの使用許諾を受け、リコーが米国マイクロソフトと共同開発したものがMSゴシック、MS明朝となる

出典

http://industry.ricoh.com/font/knowledge/fontknowledge01.html

ということで「MS」とはマイクロソフト

 

であっているかな??

SQL SERVERのバージョン情報

SQL SERVERってバージョンが表示わかりずらいと思うんだけどどう?

バックアップ、リストアでひかっかるし。なんか余計な作業が増えるってイメージなんだけど・・・。

 

RTM (no SP) SP1 SP2 SP3 SP4
 SQL Server 2017 14.0.1000.169
 SQL Server 2016 13.0.1601.5 13.0.4001.0
or 13.1.4001.0
 SQL Server 2014 12.0.2000.8 12.0.4100.1
or 12.1.4100.1
12.0.5000.0
or 12.2.5000.0
 SQL Server 2012 11.0.2100.60 11.0.3000.0
or 11.1.3000.0
11.0.5058.0
or 11.2.5058.0
11.0.6020.0
or 11.3.6020.0
11.0.7001.0
or 11.4.7001.0
 SQL Server 2008 R2 10.50.1600.1 10.50.2500.0
or 10.51.2500.0
10.50.4000.0
or 10.52.4000.0
10.50.6000.34
or 10.53.6000.34
 SQL Server 2008 10.0.1600.22 10.0.2531.0
or 10.1.2531.0
10.0.4000.0
or 10.2.4000.0
10.0.5500.0
or 10.3.5500.0
10.0.6000.29
or 10.4.6000.29
 SQL Server 2005 9.0.1399.06 9.0.2047 9.0.3042 9.0.4035 9.0.5000
 SQL Server 2000 8.0.194 8.0.384 8.0.532 8.0.760 8.0.2039
 SQL Server 7.0 7.0.623 7.0.699 7.0.842 7.0.961 7.0.1063

 

WEBだと見づらいのでExcelはこちら

 

 

WordPressのリビジョンを操作する方法

WordPressで記事編集ページを開いている場合に重いと感じたことありませんか?

そんなときは、WordPressのリビジョンが多くなってきて重い場合もあります。

 

リビジョンを停止するのは、利便性が悪くなるのでしたくないのですが3回程度に回数に絞り込むのも手です。

wp-config.phpに下記を追加してリビジョンを3回に制限します。

define('WP_POST_REVISIONS', 3);

 

ついでにリビジョンを停止する場合は

wp-config.phpに下記を追加します。

define('WP_POST_REVISIONS', false);

 

 

リビジョンをコントロールするならWordPressのプラグインを使ったほうが楽かも

Revision Control

 

目的としては、レンタルサーバーによっては利用できるメモリが異なり、プラグインが動かないものがあり

その時にエラーログにPHPのメモリオーバーというメッセージが表示されていたことを改善するために試してみました。

関連記事はWebArenaのPHP設定

 

WordPressのページを編集していて初期状態ではOK、何度も編集を重ねるとPHPのメモリオーバーエラーでページが開かなくなるという現象が出ていたので、リビジョンを読み込む量を減らしました。今のところ具合はOKです。