致命的なエラー C0000022に遭遇!さあ、解決方法はどうするか・・・?

「致命的なエラー C0000022」が発生しました。再起動してびーっとしたの方にメッセージが表示され、「XXX個のうちXXX個の更新を適用中」(\Registry\MACHINE\SOFT…)の状態です。

 

 

まず、様子見!!

おいおいって思われるかもしれませんが、焦ってはいけません。2時間~半日ぐらい放置してみます。

→以前に実は動いていたっていうことがあったので・・・あ、HDDランプにも気を付けましょう!。ESCキーとかどうかな?→反応なし!!

 

えーとやっぱり1時間ぐらいしか待てませんでしたのでセーフモードへ入れるか試します。

セーフモードに入るために、電源ボタンを長押しして、再度電源を入れて、F8キーを連打!!です。

 

「自動修復」が表示されました・・・あれ?なんか自動で頑張ろうとしたらしいです。セーフモードにもまずは入ってもらえませんでした。

「詳細オプション」を押して、「続行」。。。再起動となり、「システムを更新しています」・・・おい!さっきのループじゃい!

 

 

今更ですがOSは、Windows8.1です。

あ、そうですよね?OS、聞いていませんでした。っていうか気にしていないというか・・・。

セーフモードに入るのに「Windows 8.1は高速起動のため、「F8」キーでセーフモードを起動することができません。」

っていうお約束があるんでした・・・。

 

っていうことで、さっきの「自動修復」画面にして、「詳細オプション」をクリックします。

 

「トラブルシューティング」>「詳細オプション」>「スタートアップ設定」>「再起動」をクリックする。

これでセーフモード選択の画面が表示されるっす!

「4.セーフモードを有効にする」を選びます

セーフモード

 

あれ、ちょっと放置すると自動的にパソコンがシャットダウンするそうなのでお気を付けください。

更新だなんだあって、しばらくまっていると起動しました!!

そう、本件のような場合は一度起動できれば、そのまま再起動して通常モードでも起動できるようになります。

 

診断などあるので、このようなケースはPCをお預かりしたのちの対処となります。

 

※WindowsUpdateがこけているので、再度、Updateを実行します。

 

 

 

 

WordPress4.4で追加されたIMGタグのSRCSETを無効にする方法

IMG SRCSETですが、解像度によって表示する画像を変えるタグですが、自動翻訳とか追加した場合にうまく動かない場合があるのでその場合は無効化にします。

 

方法

function.phpに下記を追加する

 add_filter( 'wp_calculate_image_srcset', '__return_false' );

 

これでimgタグのsrcsetが出力されなくなります。

 

iPhoneでメール受信動作が動くと「サーバの識別情報を検証できません」と表示されるときの対応

iPhoneに多種多様なメールを設定して普段利用しています。従来までは問題なく利用できていたのですが最近?(iOS10.3.2あたり?)から「サーバの識別情報を検証できません」という事象が発生したので調べてみました。

↓エラーメッセージは下記の内容です。

mail

 

「詳細」ボタンを押して、↓の画像の赤枠あたりに「受け入れる」というボタンが表示されている場合は、受けれをすれば問題なく利用できます。今回は、「受け入れる」の表示がありませんでした。

mail2

このケースで考えらえる原因としては、メール受信(送信)にSSLを利用しているが、「SSL証明書のドメイン」と「メール受信(送信)」として設定しているドメイン名に不一致がある場合に発生するようです。

例:SSL証明書「*.it-trouble.help」、メール受信(送信)「mail.hogehoge.hoge」となっている。

 

 

そのようなメール設定をいつの間にかしていて、今までは許されていたんでしょうがセキュリティが・・セキュリティが・・・ていう状況になってきたのでiPhoneでもそのような設定をNGとされたのか?って勝手に推測しています。

 

そのような設定をした場合は、「メール設定」を開いて「SSLを使用」を「オフ」にします。

mail3

 

 

これでエラーメッセージは表示されなりました。

 

 

 

AIアシスタント「Google アシスタント」が搭載している「Google Allo」アプリを使ってみた

チャット用アプリの「Google Allo」てどうなの?って思ったので使ってみました。このアプリには「Googleアシスタント」の機能があるそうでどれほどなのかちょっと試してみました。

ちなみにiPhoneなのでSIRIとどう違うのかなって気になるところです。

 

allo1

↓いつも通り、携帯電話での番号認証があります。そのあと、Googleアカウントが必要になり、登録すると利用できるようになります。

 

allo3 allo4 allo5

 

ここで表示される検索結果ですが、パソコン用ではなくスマートフォン用の検索結果の上位が表示されているようですね。

また、質問してからの回答までの時間が長いような気もします。Androidで試すとまた違うのかもしれませんが・・・。

これからは話し言葉に対応できるようにコンテンツを用意する必要がありそうですね。

 

 

 

 

「Signal – Private Messenger」のアプリを試してみる

メッセージ系アプリはいろいろとありますが「Signal – Private Messenger」を試してみたいと思います。

iPhoneの場合のアプリインストール方法

https://itunes.apple.com/jp/app/signal-private-messenger/id874139669?mt=8

 

↓Apple Storeから入手します。

Signal

 

電話番号を入力して「この端末を有効にする」を押します。

 

Signal2

 

↓確認コードを入力して完了です!

Signal3

 

 

Androidの場合のアプリインストール方法

 

Signal_アンドロイド

 

あとは、iPhoneと同じような感じでさくっとインストール完了です。

 

Androidではスクリーンショットを取ることができませんでしたがiPhoneではスクリーンショットを取ることが可能です。

 

 

100均のアイテムでビニ傘に目印をつける

ビニール傘ですが、どれもこれも同じでお店に行ったときとか、どれが自分のかわからなくなるので目印をつけてみることにしました。(ビニール傘もサイズが多きものだと高いので持っていかれたくないですし・・・。)

 

今回は、100円均一のアイテムを探してみる!

↓女性用のヘアゴムがちょうどいい感じでありました!

傘

 

実際に傘につけてみる

実際につけてみるとこんな感じ。1つだと寂しいので3つにしてみたり・・・

いろいろとアレンジはできるかな?

傘2 傘3傘3

 

みんながこんな風にしていたら、区別つかなくなるけど・・・。

 

なぜ女性用のヘアゴム?その理由は・・・

 

・サイズがちょうどよい。

・目立つ感じ

・女性の?って感じで持っていかれにくい?(まったくの根拠のない勝手なイメージです。)

 

ってなところです。ビニール傘も丈夫で長持ちなのでこんな風にしてみました。

人工知能「TensorFlow」をはじめてみる

人工知能に興味がわいてきたのでオープンソースの「TensorFlow」を始めてみようと思います。

さっぱりと何も知らないので「TensorFlow」って何なのか。。。

「TensorFlow」は日本では「テンソルフロー」と呼ぶらしく、 簡単にいうとGoogleの「ディープラーニング」とのこと。まあ、人工知能の学習ベースを用意してくれたと思えばよいのかな。

 

早速インストール

えーと、OSはLinuxを用意します。バーチャルマシンなど使って用意です。

まずは、Centos7 を何となくGUI機能を含めてインストールしてみます。

Pythonが入っているのか確認。後々にバージョンによって異なる個所あり。

[root@localhost ~]# python --version
Python 2.7

 

インストール作業

# yum -y install python-pip python-dev python-virtualenv

パッケージ python-pip は利用できません。
パッケージ python-dev は利用できません。

 

あれ、「 python-pip」「python-dev」が利用できないと。うーん・・・。

「epel」で試してみる

# yum install epel-release

# yum install --enablerepo=epel python-pip python-dev python-virtualenv

パッケージ python-dev は利用できません。

 

うむ「python-dev」が利用できないと・・。

 

さあ、どうする。↓次の選択肢から選ぶ!

1.「Centos」はあきらめる。

2.「python-dev」を何としても探す。

 

「2.「python-dev」を何としても探す。」→「python-devel.x86_64 0:2.7.5-48.el7」として進んだ

「python-dev」→「python-devel.x86_64 0:2.7.5-48.el7」でいけそう。

# pip install --upgrade tensorflow 
# pip install --upgrade tensorflow-gpu

↓ってメッセージが出た場合
You are using pip version 8.1.2, however version 9.0.1 is available.
You should consider upgrading via the 'pip install --upgrade pip' command.

# pip install --upgrade pip


# pip install --upgrade https://storage.googleapis.com/tensorflow/linux/cpu/tensorflow-0.12.1-cp27-none-linux_x86_64.whl

※「https://www.tensorflow.org/versions/r0.12/get_started/os_setup」を参照

 

↓で動作テスト

$ python
...
>>> import tensorflow as tf
>>> hello = tf.constant('Hello, TensorFlow!')
>>> sess = tf.Session()
>>> print(sess.run(hello))
Hello, TensorFlow!
>>> a = tf.constant(10)
>>> b = tf.constant(32)
>>> print(sess.run(a + b))
42
>>>

 

なんとか「TensorFlow」は動いたっぽいです。

2台のパソコンをリンクケーブルを使って、マウスを行ったり来たりできるようにしてみた。(デュアルマシン❔)

ノートパソコン、デスクトップパソコンを1台でキーボード、マウスができないかなって思っていたら、「リンクケーブル」というものを発見しました。

今までは、1台のPCに2台のモニタを接続してパソコンを操作するデュアルディスプレイをやっていましたが、重たい作業をさせると、2画面とも動かなくなるのでそのあたりが非常に不便に思っていました。

今回、見つけたリンクケーブルでは、パソコン自体は独立して各々稼働していて、キーボード、マウス、クリップボードを1台のパソコンから動かせるので重たい処理をさせておきながら別のPCでは別の作業をしてという使い方も可能です。

今回試したものはj5Create「wormhole witch(JUC500)」というものです。

J5 create USB3.0 wormhole cable JUC500

 

中身は、ケーブルの他、説明書が入っているだけです。

箱 ケーブル

 

 

パソコンに接続し、セットアップを実行するだけ。

セットアップが終わると↓のように接続を自動的に待機します。設定画面もありますが特に設定することなく、接続が完了すればすぐに使えてしまいます!

message1設定

 

ということで利用者時の画面は・・・・

 

すみません。うまく利便性を伝えられそうにもなかったので操作画面は省略です!

 

でも、実際に使うと非常に便利なのでぜひ!デュアルディスプレイではなく、デュアルマシンを使いこなしてみてください!

↓こんな使い方も可能

・マウスとキーボードを別々のPCに接続した状態で利用ができる。

パソコンAのマウス、パソコンBのキーボード→1台のPCとして利用可能(ややこしいですね・・・)

↓このあたりのポイントの慣れが必要かな?マウス操作が遅くなるような気がする

pc

 

※USB3.0モデルを!って買ったのですがノートパソコンがUSB2.0でした・・・?

※デュアルディスプレイにリンクケーブルで接続を行っても利用できました。(まだ試したばかりですが・・・)

 

タスクから常駐アプリが表示されなくなったときは、下記のプロセスを終了したりして、タスクにアイコンが表示されたタイミングで「終了」→「アンインストール」を行った後、再度インストールを行うと復帰できました。

wormhole

 

Docomo雑談対話API「Repl-ai」を試してみる

人工知能のAPIをちょっと試してみたくなりましたので簡単で無料でお試しできるものをを探していたところ「Repl-ai」を見つけました。

 

■利用するための準備

https://repl-ai.jp/

※利用するのにはDocomo developerの登録が必要とのこと。

利用までの流れは「https://repl-ai.jp/#docs/guides/quickstart」を参照。

 

■えーと、どうする?そのあと。

まずは、新しくプロジェクトを作成するとのこと。そうするとAPIキーが発行される。

repl

 

↓「新規作成/インポート」をクリックして新規ボットを作成する

repl2

repl3

 

↓ボットを作成したあとは、こんな感じ

repl4

 

 

つぎにシナリオを作成するとのこと。

repl5

 

シナリオは全然つくっていないのだがサンプル的なものを作ってみた。

https://akidomain.websys.zone/aichat

 

息抜きにきゅうりとスイカを栽培してみた

デジタルの作業ばかりなのでアナログ的なことできゅうりとスイカを家で栽培してみました。特に何も深くも考えていないのですが、プランタに土と腐葉土を入れて苗を植え替えました。

■初日

栽培

■2週間後・・・。大きくなってきました・・・。

栽培2

 

食べられるまでまだまだ先だな・・・。

 

 

きゅうりまだ?

↑あ、同じ写真を使ってしまった・・・。