Googleのウェブマスター向け公式ブログって読んでいる?

ホームページ上で情報発信していく上で気になる点としては、どのぐらいのアクセス数があるのか増えているのかって気になります。右上がりだと多くても少なくても嬉しい限りです。

ただ、内容が薄くて、SEOでざくざく上位に順位を上げてしまう方々もいるかと思いますがそんな人もいつかは切られていく時代なんだなって思ったのが「Googleウェブマスター向け公式ブログ」に書かれた「日本語検索の品質向上に向けて」という記事を読んでそう思いました。

やはり、オリジナルで有用なコンテンツというのが言われ続けていましたが非常に大事になってきました。

WordPressでこのページを作成しているのですが非常に投稿も簡単なので今回は図解はありませんが、わかりやすいITの情報発信サイトにのんびりとしていければと思います。

 

【PHP】Request Entity Too Largeが表示された時の話

いろいろと完成だーぽちっと・・・「

Request Entity Too Large

」だそうです・・・。

 

あーって思ってしまうのですがめげずに対処を。

 

えーと、「ModSecurity」を入れていたので

SecRequestBodyLimitの値を調整。

 

あと、phpの方でも上限にぶつかっていた・・・。

php.ini
max_input_vars = 5000

 

どんだけ1画面でPOSTするんだよってな・・・。ちょっと考えなければいけないかも。

 

ActiveDirectory操作マスター系移動ポイント

ActiveDirectoryでメインとバックアップのADを入れ替えるときに操作マスター移動するのだが、どんだけ移動するのか忘れないように記録としてまとめてみました。

 

■ADコンピューターとユーザー
・RID
・PDC
・インフラストラクチャ

■ADドメインと信頼関係
・ドメイン名前付け操作マスター

■ADスキーマ
・スキーママスタ

※「regsvr32 schmmgmt.dll」で管理コンソールに追加。MMCを起動してスナップインを追加する。
※移行先のドメインコントローラを指定する。そのあとに操作マスターで移動する

ActiveDirectoryのドメイン名を変更する

ActiveDirectoryのドメイン名を変更するときが来ましたのでその時の作業方法をまとめましたのでメモ的に残しておきます。

※検証したOSは、Windows Server 2008 R2

手順は下記の通りです。

■ドメイン名の変更

例:sample-domain.co.jp→sample-domain.co.jp.local

1.管理者権限アカウントでADサーバーへログオンする

2.DNSに前方参照ゾーンを追加する
(1)DNSマネージャーを起動する
(2)「前方参照」を右クリックして、「新しいゾーン」をクリックする
(3)ゾーンの種類:プライマリゾーン
※Active Directoryにゾーンを格納するのチェックを外す。

(4)動的更新:非セキュリティ保護およびセキュリティ保護の両方による動的更新を許可する
3.RENDOMコマンドでドメイン名の変更(作業用のテンポラリフォルダを用意しておくとよい)
(1)コマンドプロンプトで「rendom /list」を入力し「Domainlist.xml」を出力する。また、バックアップも取得する
(2)Domainlist.xmlをメモ帳で開く。
(3)DNSname要素とNetBiosName要素を変更したものにする。

例:
(旧)
<DNSname>DomainDnsZones.sample-domain.co.jp</DNSname>

(新)
<DNSname>DomainDnsZones.sample-domain.co.jp.local</DNSname>
(旧)
<NetBiosName>sample-domain</NetBiosName>

(新)↓sample-domainの部分が変わっていないので特に変更しなかった。
<NetBiosName>sample-domain</NetBiosName>

(4)メモ帳を閉じる

(5)「rendom /showforest」を入力して、内容を検証する。
※操作は正常に終了しましたと表示されていることを確認する

(6)「rendom /upload」を入力してドメイン名称を変更する

(7)動作検証用のファイル「dclist.xml」を生成しているか確認する。(同じ場所にある)その中に変更前のドメイン名が書かれているか確認する

(8)FSMOの機能を担当しているサーバを確認コマンド「dsquery server -hasfsmo name」を実行する。そしてメモをしておく。
(9)「repadmin /syncall /d /e /P /q <DomainNamingMaster>」
※AD1台の場合は<DomainNamingMaster>は省略可能。DomainNamingMasterは、コンピュータのFQDNを指定する。
※例えば、インターネットに存在するドメインがAD名になっている場合は、インターネットの接続を切断してから実施するとエラーが起きない。
(10)ドメインコントローラが名前変更できるか確認するコマンド「rendom /prepare」を実行する
※エラーがないことを確認
(11)ドメイン名変更を実行する。「rendom /execute」と入力して実行する
(12)変更に成功したかチェックする。自動的に再起動がかかる。
変更に成功すると、「dclist.xml」ファイルのState要素に「Done」と書かれる
※エラーが発生したときには、このテキストが「Error」となる。
■最終設定
(1)「Active Directoryユーザーとコンピュータ」でドメイン名が認識しているのか確認する。

(2)「rendom /end」を入力し、フォレストのフリーズ状態を解除する。(作業フォルダは作業していたフォルダを指定)
※「操作は正常に終了しました。」と表示されることを確認
(3)DNSマネージャーを起動し、作成したゾーンのプロパティを開く。
「全般」タブの「変更」ボタンをクリックし「ゾーン種類」で「ActiveDirectoryにゾーンを格納する」にチェックを入れる。

それで「このゾーンをActiveDirectory統合にしますか?」とメッセージが表示されるので「はい」ボタンをクリックする。

また、「動的更新」欄を「セキュリティ保護のみ」にする。
(4)必要に応じて、グループポリシーなども確認する。

 

まあ、リスクと面倒さとあるのでこのような作業はご依頼いただけるとよいですね・・・。

FuelPHPでバリデーションで追加したルールを削除する方法

FuelPHPのバリデーションって便利で基本的に利用しています。その中で、自動的にルールをがつがつ追加するプログラムを作っていたのですが一部に限って例外が発生して、追加したルールを削除しなければならないということが発生しました。

削除ってあるのかなってバリデーション定義を除いていたところ、「delete_rule」なるものを発見!!FuelPHP 1.7のドキュメントにはありませんでしたが、探していたらFuelPHP 1.8のドキュメントに記載がありました。

 

↓記述方法は下記のようになるとこと。FuelPHP1.8のドキュメントはこちら

// フィールドから valid_string ルールを取り除く
$fieldset->field('fieldname')->delete_rule('valid_string');

// そして、必須項目の指定を取り除く
$message = $fieldset->field('fieldname')->delete_rule('required', true);

※FuelPHP1.8のドキュメントから抜粋

requiredの項目を取り除くときは「true」も必要とのこと。

 

RV-440MIとVPN接続をパソコンからしてみる(Windows10,L2TP)

NTT RV-440MIのVPN機能を利用してL2TPでWindows10のパソコンとVPN接続をしてみたいと思います。

まず、RV-440MIの方から設定を行います。

(1)ルーター(RV-440MI)の管理画面に入ります。

(2)「詳細設定」→「VPNサーバ設定」をクリックします。

rv-440mi

(3)[VPNサーバ機能]の「VPNサーバ機能の起動」行の「有効」にチェックを入れ、「設定」ボタンをクリックします。

(4)事前共有鍵の「表示」ボタンをクリックして、鍵情報をメモします。小文字のLとかOとか間違えやすいので注意。*あとで使う。

(5)[VPNアカウント機能]欄でエントリ番号1の「操作」の編集ボタンをクリックしてアカウントを作ります。

rv-440mi_2

 

(6)現在、接続しているインターネット側のIPアドレスを調べることが必要です。

これでVPNサーバ側の設定は終わりです。大したことないのですが・・・。

 

 

Windows10側のVPN設定を行います。

*エラーが分かりずらいので、はまる可能性があります。

(1)「設定」アプリを起動し、「ネットワークとインターネット」をクリックします。

rv-440mi_3

 

(2)VPNをクリックして、その中の「VPN接続を追加する」をクリックします。

rv-440mi_4

 

(3)必要情報を記述して保存します。

rv-440mi_5

(4)作成した接続先名を選択して、下部に表示される「関連設定」の「アダプターのオプションを変更する」をクリックします。

rv-440mi_6

(5)いくつかアダプタが表示されると思いますのでその中で先ほど作成した名前を選択して「右クリック」→「プロパティ」を表示します。

 

(6)「セキュリティ」タブで下記の個所を設定します。

データの暗号化 暗号化が必要(サーバーが拒否する場合は切断します)
認証 次のプロトコルを許可する

チャレンジハンドシェイク認証プロトコル チェックあり
Micrsoft CHAP Version2 チェックあり

rv-440mi_7

(6)設定したらOKを押して元の画面に戻ります。

 

(7)作成した接続名を選択して「接続」をクリックして接続します。無事に接続されれば「接続済み」と表示されます。

 

rv-440mi_8

 

ポイントとしては、

・事前共有鍵

・接続のセキュリティ設定(チェックしたあたり)

でうまく接続できないケースがあるので接続できないときには、そのあたりを再度チェックしてみてください。

 

input type=textの値をJqueryで変更をChangeイベントで発火させる

テキストの内容を変更したときにJqueryのchangeイベントは発火しないのでその時の対象をメモしておきます。

Changeイベントで発火せるのには

値変更するときにChangeを付ける。

$('#ID名').val('変更値').change();

 

キャッチする側ではchangeで受け取る

$('#ID名').change(function() {
console.log("値変更がありました");
});

 

 

これでできました。

IchigoJamを試してみる

子供向けのお手軽なパソコンキットの「IchigoJam」を試してみようと思います。

とりあえず、千石電商でIchigoJamのキット(はんだ付けバージョン)を購入してみました。あまりよくわかっていないのですが購入したものはIchigoJam Tでした。

 

ichigojam

IchigoJamを作ろうというiOS系のアプリもあるようですね。こちら

 

やっと、はんだ付けして完成しました・・・。作ったのは30分ぐらいですが、取り掛かるまでに時間が・・・。子供にはんだ付けを遊びがてらにやってもらいましたが、はんだ吸い取り線が楽しいようで遊んでました・・・。

説明書もあったのですが「IchigoJamを作ろうアプリ」を見ながら作りました。抵抗もテスターでざくざくっと。

↓はんだ付けが終わった後の状態。

ichigojam

 

 

 

電源を入れたのかって、それはまた今度。

 

電源を入れていざ、「プログラミング」へ!

 

えーと、電源にキーボードにビデオ出力・・・あ!、ビデオ端子ってPCのディスプレイにないじゃん!!

jam0

 

ということで、過去の遺産?のビデオキャプチャするための周辺機器を取り付けて、キャプチャーソフト上にICHIGO JAMの画面を表示!できるかなって思ったら案外スムーズにキーボードを入力してもさくさくっと表示された。

jam1

 

言語は、BASICですよ。懐かしい!もう、コマンド忘れました。

一応メモをしておくと。

コマンド名 説明
CLS 画面をクリア
NEW すべてのプログラムを消去する
行番号[エンター] 該当行を消す
LIST プログラム一覧を表示

「LIST 行番号」該当業を表示

PRINT ”<表示内容>” 「”」(ダブルクォーテーション)で囲った中身を表示
INPUT 文字入力をさせる。
FOR N=初期値 TO 回数~NEXT 繰り返し処理

 

あと、IFとかいろいろとあるけどとりあえずこんなところです。

Centos7をインストールする

ひさびさにCentos7のインストールを行ってみたいと思います。もう、リリースしてからだいぶ経過していますが今さらながらインストールします。

今回は、Hyper-V上にインストールで試してみようと思います。

まずはCentos7のダウンロード

(1)下記のURLにいって「DVD ISO」ボタンをクリックします。

https://www.centos.org/download/

 

(2)どれでもよいのでリンクをのURLをクリックします。そうするとダウンロードが開始されダウンロード完了までしばらく待ちます。

 

Centos7のインストール

(1)今回は仮想マシンなので仮想マシンを作ったのち、ダウンロードしたISOファイルをマウントします。

(2)あとは、電源を入れて・・・ROMブートでしばらく待ちます。。。

centos7

 

(3)日本語を選択します。

centos7_1

(4)インストールの概要が表示されますのでまずは、「システム」の「インストール先」を選択します。

centos7_2

 

(5)インストール先のHDDを選んで「完了」ボタンをクリックします。

centos7_3

 

(6)ネットワークとホスト名の設定を行います。DHCPが初期状態なので固定IPに変更してみました。

centos7_4

 

(7)ソフトウェアは最小限でよいのでこのまま「インストール開始」を行います。

(8)インストール中にROOTユーザーのパスワードでもしておきましょう

centos7_5

※テスト環境なのでパスワードは弱くても・・・

(9)インストールが完了すると右下に「再起動」ボタンが表示されます。それなので再起動を行います。

centos7_6

(10)ログインプロンプトが表示されてインストールが完了しました。

GUIが良ければ、ソフトウェアの選択で入れてください。

centos7_7

 

FuelPHPでビューにHTMLデータをそのまま渡したい時のメモ

FuelPHPでビューにHTMLデータをそのまま渡したい時のメモ

 

■コントローラー側の設定

$this->template->content = \View::forge('index', $data);
$this->template->content->set_safe('html_data', $data['html_data']);

 

$this->template->contentでいつも通りVIEWのコンテンツを設定したのちにset_safeで生データ渡しの値をセットする。