Zoomにもいろいろな機能があり、使ってみないと??っていうわからない機能があります。その中の機能で気になったのがブレークアウトルーム!!
文字通り、ホストで開催した会議から少人数の会議へ異動して戻ってくるというような機能です。
※初期状態ではブレークアウトルームがオフになっています。
目次
初期設定
「個人」>「設定」を開きます。
「ミーティングにて(詳細)」のブレークアウトルームを有効にする
ミーティング中もしくは準備でブレイクアウトルームを使う
・スケジューリングの場合は「ミーティングオプション」にブレークアウトルームが追加される。
・ZOOMアプリの場合は
バーのところにブレークアウトセッションが追加される
セッション割り当てを行う。参加人数に対して何人で割り振るのかって感じ。
割り振られたメンバーは、セッションに参加というメッセージが表示され参加を押す
自分(ホスト)がブレークセッションに参加する場合は、「参加」をクリックすると入れる。
ブレークアウトセッションにいった人の一部の人だけ強制的に戻すことはできないみたいだ。
ホストがブレークアウトセッションを強制停止するには1分かかるようだ。
オプションで、いろいろと設定できるみたい。
その他ブレークアウトルームを使ってみて気になった点
ブレークアウトルームは、ミーティングモードのみで利用可能。
一度、割り振りしたルームからの変更はできない。
Aさんは、ルーム1に参加してね。やっぱりルーム2に参加してねってだめっぽい。(ブレークアウトセッションを停止しないとNG)
ホストしかブレークルームに往来できない?
例えば、リアルのワークショップを想定した場合にメインの進行役とサブの補助的な人がいると思いますが、
補助的な人を各ブレークアウトを巡回させるには共同ホストの機能を有効化して、あれこれすればいけるようだ。
事前設定:「個人」>「設定」で「共同ホスト」欄があるのでオンにする。
1.補助的な人を共同ホストにする
2.ブレークアウトセッションに共同ホストの人も参加させる
3.共同ホストの人のZOOMにはブレークアウトセッションが表示さているので表示すればルーム移動が表示される
※イメージ的には、スタッフセッションでも作ってそこに参加させておいて、回るイメージでしょうか…
・共同ホストになったときのブレークアウトセッション
ブレイクアウトとブレークアウト?
ところどころごっちゃな感じで表示されていますが…
使い方の練習が必要ですなぁ