はがきデザインキットの住所データ

パソコンを入れ替えるなどではがきデザインキットの住所データをそのまま移したいということがありましたのでそのときのメモを残しておきます。

下記のパスの中のファイルを旧PCから新PCへ同じ場所に移動させればそのまま住所データの利用が可能。

■ファイル情報
ファイルパス:C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\designKit.XXXXXXXXXXXXXXXXXX\Local Store
ファイル名:yubin10.db

※隠しフォルダなのでフォルダオプションから「隠しファイル、隠しフォルダーを表示する」に設定する必要があります。

IPアドレスのブラックリスト入りか確認する。

WEB、メール、VPS、専用サーバーなど各サーバーにIPアドレスが固定的に割り当てれるものが数多くあるかと思います。

固定IPアドレスは長く使用するものになると思いますので、まずはブラックリストに入っていないか確認が必要になります。

IPのブラックリストの確認は下記のサイトを利用すると簡単に調べられます。

http://www.dnsbl.info/dnsbl-database-check.php

よく使うツール(Windows版)

システムメンテナンス、サーバー構築、プログラム開発、HP制作など多種多様なIT系の業務を行っていてその際によく利用するツールをご紹介いたします。

テキストエディタ

よく使うツールとして一番目はこれです。どの分野でも利用しています。
文字コード、改行コード、半角全角など、シンプルで見やすいので基本テキストエディタを利用しています。

TeraPad
TeraPad

サクラエディタ
サクラエディタ

※最近は、周りがTeraPadが多いのでそれにあわせてサクラエディタからTeraPadに変えてみました。

FTPなどの転送

FFFTPもありましが個人的には、SCPの利用率も高いので下記のソフトをメインとしています。

WinSCP
WinSCP

テキストの比較

更新前と更新後でどこが変わっているのかなど比較するのに便利なツールです。
視覚的にもわかりやすいのでこちらをメインとして利用しております。

WinMerge
Winmerge

telnet,ssh系の操作

これは定番で長年下記のソフトを利用しています。

Teraterm
teraterm

定番的なツールを上げさせていただきました。

[イベントID:1988]Active Directoryでレプリケーションの有効期間が経過した場合

対応OS

Windows Server 2008,Windows Server 2012
※こちらで試したもの

ログ

イベントID:1988が発生する。

Active Directory ドメイン サービス レプリケーションは、ローカル ドメイン コントローラー (DC) Active Directory ドメイン サービス データベースから 削除されたオブジェクトを次のパーティションで見つけました。直接 または推移性のレプリケーション パートナーのすべてが、廃棄 (Tombstone) の有効期間が経過する前に削除でレプリケートされたわけではありません。削除されて Active Directory ドメイン サービス パーティションからガベージ コレクションされたオブジェクトで、同じドメインの 他の DC の書き込み可能パーティション、またはフォレストの他のドメインのグローバル カタログ サーバーの 読み取り専用パーティションに存在するものは、”残留オブジェクト” と 呼ばれています。

….(続く)

対処

すべてのActiveDirectoryのドメインコントローラで
下記のレジストリキーの値を「1」→「0」に変更し、「サイトとサービス」から「今すぐレプリケーション」を実施しエラーが出なくなることを確認する。

その後、レジストリキーを元の値に戻す。

レジストリ キー:
HKLM\System\CurrentControlSet\Services\NTDS\Parameters\Strict Replication Consistency

Windows7やWindows Server 2008でイメージバックアップが失敗する件

Windows7やWindows Server 2008ではI/OエラーによりWindows標準のイメージバックアップが失敗する要素があります。

それは、3TBなど大容量のHDDにバックアップを取得しようとするとI/Oエラーとなり失敗します。
I/Oエラーってなんだよーって思っていましたがどうやらWindowsバックアップ自体が2TBまで対応していないソフトとのことです。

詳しくはSEAGATEのホームページに記載がありましたので下記のリンク先を参照してください。

http://knowledge.seagate.com/articles/ja/FAQ/005486ja?language=ja

WindowsServerバックアップでボリューム シャドウ コピー サービスの操作が、次のエラー コード ‘2155348129’ により失敗した場合の対処

Windowsサーバーのバックアップを取得しようとしたら
「バックアップ対象のボリュームのシャドウ コピーを作成するボリューム シャドウ コピー サービスの操作が、次のエラー コード ‘2155348129’ により失敗したため」と言われてバックアップが取得できない事象が発生したときの対処したメモを残しておきます。

エラーの確認

まずは状況把握からで下記のコマンドをコマンドプロンプトから実行します。

vssadmin list writers

エラーが無ければ、「エラーなし」と表示され、エラーがある場合は「再試行できないエラー」となります。
vss

エラーのライター名が「SqlServerWriter」の場合

誰かさんがSQL ServerのWriterサービスを掴んで離さない状態が発生していると思われます。

それなので、SQL ServerのVSS Writerサービスを停止させることによりバックアップが取得できるようになります。

サービス名:「SQL Server VSS Writer」

何がVSS Witerを掴んでいるかはインストールしているソフトの環境によっても異なりますので何でSQL SERVERを使用しているか確認する必要があります。

Windowsでダミーファイルを作成する方法

ファイルのデータ転送テストなどでダミーファイルが必要になる場合があります。そんな時に便利なのがコマンドで簡単にダミーファイルを作成する方法です。

ファイルのサイズはバイトで指定するのでGBにしたいのであれば「1024×1024×1024×目的の容量の数字(例:10GBなら10)=作成するファイルサイズ」になります。

fsutil file createnew DummyFile.txt 10737418240

※コマンドプロントで実行するときには管理者権限が必要になりますのでコマンドプロンプトを管理者権限で起動してください。

【こっそり調べる】CentOS6のネット経由でのインストール方法

CentOSのネットワーク経由でのインストールがわからない、いや忘れてしまったというケースがあるのでざっくりとおさらい。

 

手順

1.CentOSのサイトに行って「GET CENTOS NOW」をクリックする。

2.最新版が欲しい場合は「DVD ISO」などのボタンをクリック。旧バージョンは「More download choices」をクリックする。

※今回はCentOS6系だったのでそれの64bitモデルをクリック。

3.どこかのFTPサイトに入って、「CentOS-x.x-xxxxx-netinstall.iso」をダウンロードする

4.インストールマシンで先ほどダウンロードしたISOで起動する。(物理マシンの場合はDVDに焼いてください)

5.インストールを進めていき、「Installation Method」で「URL」を選択。

6.「URL Setup」画面で「サイト名/Linux/centos/X.X/os/x86_64/」を入れる。

「X.X」はバージョン

例:CentOS6.7 64bitでriken.jpサイトを利用する場合

http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.7/os/x86_64

 

7.ダウンロードが開始されればURLはあっているのであとは通常のCentOSのインストールになります。

 

聞くほどのことじゃないけどっていっぱいありますよね?メモ的に残しておきます。

 

 

ハードディスクの問題が検出されました

Windowsのエラーメッセージで「ハードディスクの問題が検出されました」というメッセージが表示れた場合の対処方法をご紹介します。

 

↓メッセージはこのようなもの(Windows7)

ハードディスクの問題が検出されました

 

こうなったときは、正直なところ、HDDを今すぐバックアップを取得して新しいHDDに交換してくださいということになります。

HDDは何かしらのエラーを抱えているのでHDDのクローン作成は失敗する可能性が大です。

それなのでドライブ毎に「バックアップを取得する」「重要なデータはさらに別のHDDへコピーを作成する」を実施します。

その後、新しいHDDへリストアで復元するかOS再インストールにてPC環境を元通り戻していきます。

 

このようなエラーが発生する前にHDDを取り替えたいところですね。

HDDは3年程度経過(稼働時間)したら交換するのがオススメです。

 

3TBのHDDを接続したが746GBしか認識されない

今までPCに接続してたHDDを大きいのに変えよう!って息こんで3TBのHDDがやすかったので買ってみた!なんてことはありませんか?

それで繋いでみたら700GB程度しか認識されないっていうことが・・。

その時に昔に使っていた内蔵HDDを外付けUSBとして接続できるようなキットで接続していたとしたら・・・
それは3TBに対応しているのかまずは疑ってみましょう!

意外と今と昔で、HDDの容量が違うので認識いや対応されていない製品がありますよ。