ドメインでのGoogleインデックスのスピードに違いがある??

新ドメインが大好きでどんどん取得して使っていこうと考えているのですが同時期に「.tokyo」と「.website」で作成したHPがあるのですが「.tokyo」はすぐにGoogleにインデックスされたのですが、「.website」はまだ、インデックスされておりません。

ワードプレスで作成しており、インデックスするようにも設定しておりますがなんとも・・・。

アクセス解析でロボットが巡回しているのかチェックしたのかって言われるとアナリティクスはわざと外しているので、何もチェックしておりません。

分析しすぎると嫌になるのであえて分析をしないでいこうかと・・・。

そんなこといっていないでインデックスされるようにしないとな。

 

※追伸

8/8 この時期を書いてから2か月放置していましたが「.website」はインデックスされず・・・Wordpressで作ったんですけどね・。。新ドメインをあれこれためしていますが「.help」(このサイト)は、問題なくインデックスされています。

 

 

YubiKeyでセキュリティ強化

以前はUSBやRFIDをキーにしてパソコンをログオンとか流行っていた時期があったけど、いまってどうなのかなって調べたらあまり流行っていないみたいですね。。。

ただ、他人のPCやサイトを乗っ取るようなことがブームっぽいのでセキュリティにはさらに気を付けないといけなく状況です。

WEBシステム開発を行っていますがログインに関して、従来のIDパスワードの他に他のものを使っていこうかなと考えていたところYubikeyというものがワンタイムパスワードぽく動きそうなのでちょっと検討してみようかなと思う。

 

yubikeyの使い方

 

1.購入したままだと利用できませんので下記のところでKeyの登録を行います。

Yubico API Keyの入手
yubicoを購入したらYubicoが提供している認証サーバーにKeyを登録する。

https://upgrade.yubico.com/getapikey/

 

2.登録するとClient ID、Secret Keyが表示されるので、こちらを控えておきます。

※Client ID → Yubiko API ID、Secret Key → Yubico API keyと呼んだりするそうです。

まだ、慣れていないのでわかりずらいかな

 

あとは、yubicoが対応しているシステムにKEYを入れて利用を許可してください。

 

 

2段階認証ですが、いろいろとニーズがありそうですね。

Access2003のMDBのVBAのパスワード保護を忘れてしまった場合のメモ

いまさら、Access2003という気がしますが、MDBのVBAのパスワードがわからなくて開くのに苦労しましたので作業メモを残しておきます。

 

1.パスワードが分からなくなったMDBのファイルを最適化する

2.新規でMDBを作成し、VBAにパスワードを設定する。

3.バイナリエディタで「DPB=」の文字列を検索して、「1」のMDBの内容に「2」のMDBの内容に書き換える。

ただし、文字数が同じでないといけないで同じになるように頑張って作成する

4.「1」を「2」で設定したパスワードで開けるか試してみる。

 

ってな具合でAccessが開けるようになりました。

UX31Aのノートパソコンのキーボードが反応しなくなったので自力で取り換えてみる

長らく愛用していたASUS のUX31Aのノートパソコンですが、keyboardが半身不随になってしまいましたので

自力で取り換えようと思って試してみました。

pc1 pc2

 

ねじは星形のねじのため、トルクスドライバーが必要でした。経常的にはT5サイズです。ねじもいろいろあるのでトルクスドライバーはサイズが複数セットタイプを購入しました。

 

 

 

↓裏ぶたを開けるとこんな感じでした。あとは、プラスのねじで・・・

 

pc3

 

使用するドライバ類はきちっと合ったサイズのもの使わないとねじ山をつぶしてしまうので慎重に処理中です。

 

続きはまた今度。

※キーボードをどこで購入するか迷い中。

ヤフオクでキーボードを国際便で取り扱っているところがいくつか・・・。
大丈夫なのか気になるのでちょっと追跡・・・。3か所ぐらいあったが値段が一緒。そしてすべて国際便・・・うーんって思うわけですよ。
届いたら商品が違うとかなんだかんだと思い込みが・・・。

まあ、いろいろと行き着いたのですが、悩みますな…

販売するためにみんな努力しているんだなってつくづく思いながら結果をみてました。毎度ながらよくそこまでネットで調べるよなって言われます。

 

 

後半戦はこちら

 

ActiveDirectoryで個別のパスワードルールを適用する

ActiveDirectoryでパソコンのユーザー管理を行っていることが多々あると思います。

昨今、パスワードを強化せよ!ってお達しも多いかと思いますが、AD上では、一律なルールしか設定できない思っておりました。時代は進化して、WindowsServer2008から、個々のパスワードルールを設定できるようになったとのことで、ちょっと試してみました。(試したのはWindowsServer2012)

 

ということで~さっそく・・・。

 

まず何をするかというとActiveDirectory管理センターを開きます。

「ドメイン名」>「System」>「Password Settings Container」を開きます。

「新規」>「パスワードの設定」をクリックする。

個別パスワード設定

 

上記の設定画面が表示されるのでルールを設定します。

また、ここでポイントは、「直接の適用先」を指定することができ、指定先はグループやユーザーに対して設定することができます。

 

これによりAさんは超厳しいルール、Bさんはあまあまなルールなど個別に設定できるので非常にシステム的には重要なポイントです。

 

あと、ADのグループポリシーで設定したパスワードルールなどは無視状態みたいなので運用上でどのようなポリシーを設定したかクライアント側で確認するすべが私の調べたところではわかりませんでした。

例えば「net accounts /domain」でアカウントポリシーの適用状況がクライアント側でも見ることができますが上記の設定を反映した結果は見ることができません。

それなので忘れないように設定方法を覚えておくしかないのかもしれないです。

 

Apple Configurator 2ってiPad、iPhone、iPod touchの管理ができる

Apple製品を使って管理や制御したい場合に「Apple Configurator」を追加いますがそういえば最新の「Apple Configurator 2」ってリリースされていたことを忘れていました。

 

iOS9.3以降です。

configurator2

 

True Toneに対応しているそうで・・・。True Tone

iPad Proには、True Toneディスプレイを搭載しました。先進的な4チャンネルの環境光センサーを使い、周囲の光に合わせてディスプレイの色と明度を自動的に適応させます。これにより、まるで紙を見ているかのように、より自然に、そして快適に読むことができます。

だそうです。

ちなみにMacのOSは、 OS X EI Capitan(10.11.5)以降でインストールできるそうです。このOSは不評みたいですが。。。

 

Shared iPadとは1台の端末で複数人が使うけど、1人1人のデータで管理できるってことで理解した。

Classroomアプリって、MDMやOSXSERVERと組み合わせないといけない?

 

*バージョン2.5にするには「macOS 10.12.5 以降」が必要とのことです。

Apple Configurator2のマニュアルはこっち

 

ブループリントの使い方

ブループリントは初期セットアップやアプリを追加インストールするときに使います。

イメージ的にざっくりですが、ルールを上乗せしていくようなイメージです。例えば、Officeだけのブループリントを作り、Officeを入れたいものだけにブループリントを適用。次に、Skypeだけを作りSkypeをインストールなど。

ただ、プロファイルは、同じプロファイル名だと上書き更新してくれませんので、一度削除してからプロファイルのブループリントを適用する方法で操作を行います。

初期セットアップ時に名前を自動的に採番してくれる機能がありますが、接続だかなんだかわかりませんがApple Configuratorが自動的に割り当てるのでこの端末を1番だとか決めている場合は後で手動で付け直すイメージです。

※すみません、ブルーノートじゃなかったです、ブループリントでした。

 

予期せぬエラーが発生した場合の対処

使っていると予期せぬエラーが発生しましたということが多々あります。こっちが予期せぬ事態ですが・・・。

iOSアップデートを一括でしようとしたら予期せぬエラーが発生した場合(エラーコード:めも忘れた)

Apple Configurator2では処理できなかったので、iTunesで接続し、1台ずつiOSのアップデートを実施したところ、iPadの中身は初期化されなくて元に戻ることができた。iTunesで複数台同時はエラーになるので1台ずつ実施。

 

プロキシ設定って?

そう、例外(ダイレクトにアクセス)とか設定がかけないから、proxy.pacを作ってそこにルールを記述します。監視対象の場合は、グローバルHTTPプロキシで自動取得で書けばOKかな?

そうでない場合は、WiFiのプロキシ設定欄を利用。どっちが便利なのかな不明。

WiFi設定でタブレット側で一度プロキシをオフ→オンにするとプロキシの値が戻らないのはなぜ?

 

iOSのバージョンアップ通知を停止したい場合

iOSのバージョンアップの通知を止める方法が今のところないみたいです。

バージョンアップがあるかどうか確認で通信を行うそうなのでその通信を遮断する方法が今のベストぽいです。

 

対象ドメイン 役割
mesu.apple.com アップルのモバイル管理ソフトウェア

アップデートサービスのドメイン。

iOSのアップデートに関する情報を提供

appldnld.apple.com iOSとソフトウェアリポジトリ

 

mesu.apple.comの通信をブロックだけでも良さそうですが、両方ブロックしておくのが念のためよいかと思います。

監視デバイスであれば、プロファイルのコンテンツフィルタで「ブラックリストにあるURL」に記載するか、プロキシやルーターでブロック。

 

AppleConfiguratorでiOS端末が認識されない

まあ、多々あります。そんなときは、ケーブルの差し直しをしてください。あとはiPadの再起動です。

それでもだめならライトニングケーブル交換。

 

iOSアップデートAppアップデートが遅いよ~

えーと、インターネットの速度やApple側が遅いというケースもあります。

 

Appのアップデートでうんともすんとも進まんよ

どっかの端末で何か引っかかっている可能性があるのでキャンセルして台数を少なくしてからアップデートしてみてください。あと、1台ずつ端末に何か表示されていないか確認です。Apple IDのパスワードを入れろとかいわれている端末があると進みません。(どうにかして、エラーを出してほしいな)

 

Apple Configurator2を起動すると401エラーが発生する

Apple Configurator2を起動すると401で認証できないよーっていうエラーが発生した場合は、Apple Configurator2のところで一度サインアウトしてから再度iTunesのアカウントを入れてログインするとエラーがなくなります。

 

アップデートで最新アプリ情報を拾ってこない

アプリのアップデートをしようとしたときになぜか最新情報でなくて昔のアップデート情報を表示する場合があります。その場合は、iTunesアカウントのサインアウト→サインインを行ってください。

そうすると正しいアプリ更新情報を取得できるかと思います。

 

 

※補足

使ってみたイメージとしては、Apple Configuratorのようにバックアップから復元して何かするというよりは、新規の状態からペタペタと上書きしていくイメージでした。

いつもながらバージョンが変わるといろいろと操作方法が変わるなーって思いました。

Apple Configurator2で制御できない箇所(例えばSiriの検索結果とか)あるのでそのあたりは手動で設定になります。

あと、アプリインストール禁止にするとApple Configurator2から追加でインストールしようと思ってもインストールできないのでこのルールを入れる場合は別のブループリントを使うとよいです。

Apple Configuratorは、インターネットの利用が必須です。便利なようで不便な点もいっぱいあります。一括でなんでもできるようなイメージがありますが、手動で操作することも多々あります。

 

追記

2019年9月20日にアップデートで、WPA3、VPN IKEv2、Exchange Active Syncなどに対応したとのこと。→iOS13対応

 

ビジネス向け Windows ストアを試してみる1

LOBっていうやつをやってみたいと思います。(興味本位で)

 

まず、ビジネス向けWindowsストアのアカウントが必要だとのことで下記のURLからアカウント開設か、サインインして有効にする

https://www.microsoft.com/ja-jp/business-store

 

英語になるので左下(ページの一番下)で言語を日本語に変更

lob1

※マイクロソフトのサイトはIEかedgeでアクセスして操作してください。エラーになるので。

 

基幹業務パブリッシャーにプログラムを提出する人を追加する。

https://businessstore.microsoft.com/ja-jp/DeveloperAccounts

lob2

 

 

えーと、デベロッパーアカウントが必要だそうで、1回だけの登録料がかかるとのことです。

 

個人:1847 JPY

法人:9,800 JPY

※記事を書いたタイミングでの価格なので今後変更があるかもしれません。

開発者としてのマイクロソフトアカウントが必要だそうで、個人は1名、法人は複数で追加の確認とか電話とかあるかも知れないとのこと。

 

細かい内容は下記のページを参照。企業は企業ドメインのメールアドレスアカウントを開設とのこと。

https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/xaml/hh868184.aspx

 

 

 

ということで疲れたので続きはまた今度。

 

Service Unavailable – Zero size object

マイクロソフトさんのサイトにアクセスしていたら下記のようなメッセージが表示されました。

Service Unavailable - Zero size object

 

あれ、障害か何かでエラーってこと?

The server is temporarily unable to service your request. Please try again later.

日本語にすると↓↓↓
サーバがリクエストをサービスする一時的にできません。後ほどおかけ直しください。

 

ということでおかけ直しします。

このアプリケーションをインストールするには、Windows 開発者用ライセンスまたはサイドローディング対応システムが必要です。 (HRESULT からの例外:0x80073CFF)

Visual Studio 2015でユニバーサルアプリプロジェクトを作成して、「XAML」ファイルを開こうとしたらいきなりエラーでこう言われた。

 

このアプリケーションをインストールするには、Windows 開発者用ライセンスまたはサイドローディング対応システムが必要です。 (HRESULT からの例外:0x80073CFF)

やる気なるなりますね・・・。

 

うーんって調べていったら、Windows10の開発者モードになっていなかったのでエラーが発生していました。

ということで下記のページ設定を行いました。

Windows10の開発者向け機能を使う

Windows10の開発者向け機能を使う

知りませんでしたがWindows10に開発者向け機能を使うという項目が用意されていました。

開発する人は、開発者モードにしないといろいろと不都合が発生します。

◆設定手順

(1)「更新とセキュリティ」を開きます。

(2)左側の「開発者向け」をクリックして、「開発者モード」を選択します。

dev2

 

その時に下記のようなメッセージが表示されるので「はい」をクリックします。

dev1

 

これで開発者モードに変わりました。