「MSゴシック」、「MS明朝」のお話

「MSゴシック」、「MS明朝」について話題があがったのでまとめてみました。

 

TrueType(トゥルータイプ)というフォントの規格は、アップルコンピューターが開発した。

アップルがMicrosoftにTrueTypeの技術を提供した。

Windows3.1の時代に、リョービイマジクス(株)より書体デザインの使用許諾を受け、リコーが米国マイクロソフトと共同開発したものがMSゴシック、MS明朝となる

出典

http://industry.ricoh.com/font/knowledge/fontknowledge01.html

ということで「MS」とはマイクロソフト

 

であっているかな??

SQL SERVERのバージョン情報

SQL SERVERってバージョンが表示わかりずらいと思うんだけどどう?

バックアップ、リストアでひかっかるし。なんか余計な作業が増えるってイメージなんだけど・・・。

 

RTM (no SP) SP1 SP2 SP3 SP4
 SQL Server 2017 14.0.1000.169
 SQL Server 2016 13.0.1601.5 13.0.4001.0
or 13.1.4001.0
 SQL Server 2014 12.0.2000.8 12.0.4100.1
or 12.1.4100.1
12.0.5000.0
or 12.2.5000.0
 SQL Server 2012 11.0.2100.60 11.0.3000.0
or 11.1.3000.0
11.0.5058.0
or 11.2.5058.0
11.0.6020.0
or 11.3.6020.0
11.0.7001.0
or 11.4.7001.0
 SQL Server 2008 R2 10.50.1600.1 10.50.2500.0
or 10.51.2500.0
10.50.4000.0
or 10.52.4000.0
10.50.6000.34
or 10.53.6000.34
 SQL Server 2008 10.0.1600.22 10.0.2531.0
or 10.1.2531.0
10.0.4000.0
or 10.2.4000.0
10.0.5500.0
or 10.3.5500.0
10.0.6000.29
or 10.4.6000.29
 SQL Server 2005 9.0.1399.06 9.0.2047 9.0.3042 9.0.4035 9.0.5000
 SQL Server 2000 8.0.194 8.0.384 8.0.532 8.0.760 8.0.2039
 SQL Server 7.0 7.0.623 7.0.699 7.0.842 7.0.961 7.0.1063

 

WEBだと見づらいのでExcelはこちら

 

 

Autologonツールを利用してWindows Server 2012に自動ログオンさせるようにする

あまり実施しませんが、Windows Server2012に自動ログオンさせてほしいということで調べたところ、autologonを利用して自動的にActiveDirectoryの機能が有効であってもログオンできましたのでまとめました。

 

Autologonのダウンロード

https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb963905.aspx

 

設定手順

1.Autologon.zipの中の「Autologon.exe」をC:\Windowsへコピーする

2.フォルダへ入れた「Autologon.exe」を実行してパスワード類を設定する。「Enable」で有効。「Disable」で無効

autologon

3.再起動して自動ログオンするかのテストを行う。

 

 

Windows Server 2012 でDHCPserverのフェールオーバーで冗長構成を構築する

Windows Server 2012 でDHCPserverのフェールオーバーで冗長構成を構築する方法のメモを残します。

 

(1)2台のサーバーにDHCPserverの役割をそれぞれインストールします。

 

(2)構成を実施し、認証を行います。

(3)メインの方でDHCPスコープを作成しアクティブ化ます。

(4)フェールオーバーの構成をクリックします。

(5)モードをホットスタンバイor負荷分散を選択し、共有キーを設定します。
(6)相手側のDHCPサーバー上にスコープが表示され、内容がレプリケーションされていることがわかります。

 

ざっくりなメモですみません。

 

Windows10のプロキシ設定方法はこれだ!

Windows10になると何もかも設定が変わって、面倒だ!って思われているかもしれませんが、まあ、設定しないと使えないので少し頑張って設定していきたいと思います。

 

今回は、Windows10でプロキシ設定の方法です。

従来は、IEのプロパティで設定というイメージでしたが今回は、違うところからの設定になります。

 

プロキシ設定手順

(1)デスクトップの右下の吹き出しのアイコンをクリックして「すべての設定」をクリックします。

プロキシ設定

 

(2)Windowsの設定で「プロキシ」と入力して、表示された「ネットワーク プロキシの設定」をクリックします。

 

(3)手動プロキシセットアップ欄で「プロキシサーバーを使う」を「オン」にして必要なプロキシサーバー情報を設定します。

除外ルールとか考えていくと「セットアップスクリプト」を使ったほうがシステム的には便利そうです。(pacファイル)

iPadでプロキシの制御しようとしたときはpacでコントロールしました。

 

確認くんサイトなどで、プロキシ経由なのかをチェックしてください。

 

 

致命的なエラー C0000022に遭遇!さあ、解決方法はどうするか・・・?

「致命的なエラー C0000022」が発生しました。再起動してびーっとしたの方にメッセージが表示され、「XXX個のうちXXX個の更新を適用中」(\Registry\MACHINE\SOFT…)の状態です。

 

 

まず、様子見!!

おいおいって思われるかもしれませんが、焦ってはいけません。2時間~半日ぐらい放置してみます。

→以前に実は動いていたっていうことがあったので・・・あ、HDDランプにも気を付けましょう!。ESCキーとかどうかな?→反応なし!!

 

えーとやっぱり1時間ぐらいしか待てませんでしたのでセーフモードへ入れるか試します。

セーフモードに入るために、電源ボタンを長押しして、再度電源を入れて、F8キーを連打!!です。

 

「自動修復」が表示されました・・・あれ?なんか自動で頑張ろうとしたらしいです。セーフモードにもまずは入ってもらえませんでした。

「詳細オプション」を押して、「続行」。。。再起動となり、「システムを更新しています」・・・おい!さっきのループじゃい!

 

 

今更ですがOSは、Windows8.1です。

あ、そうですよね?OS、聞いていませんでした。っていうか気にしていないというか・・・。

セーフモードに入るのに「Windows 8.1は高速起動のため、「F8」キーでセーフモードを起動することができません。」

っていうお約束があるんでした・・・。

 

っていうことで、さっきの「自動修復」画面にして、「詳細オプション」をクリックします。

 

「トラブルシューティング」>「詳細オプション」>「スタートアップ設定」>「再起動」をクリックする。

これでセーフモード選択の画面が表示されるっす!

「4.セーフモードを有効にする」を選びます

セーフモード

 

あれ、ちょっと放置すると自動的にパソコンがシャットダウンするそうなのでお気を付けください。

更新だなんだあって、しばらくまっていると起動しました!!

そう、本件のような場合は一度起動できれば、そのまま再起動して通常モードでも起動できるようになります。

 

診断などあるので、このようなケースはPCをお預かりしたのちの対処となります。

 

※WindowsUpdateがこけているので、再度、Updateを実行します。

 

 

 

 

SourceTreeが起動しなくなった。

SourceTreeでGITからソースコードのダウンロードなどを便利に利用しているのですが、SourceTreeが起動しなくなったことがあったので対処方法をメモしておきます。

 

イベントログには「障害が発生しているモジュール名: KERNELBASE.dll」と記載されている

source

 

 

どうにもならないので「c:\users\アカウント名\AppData\Local\Atlassian」の中の「SourceTree.exe_Url_xxxxxxxxxxx」のファイルを削除して、「SourceTree」を起動したら初期設定に戻ったけど復活!

source2

 

よかったよかった。

 

これ以外にもSourceTreeでは、内臓GITを使用したほうが後々のトラブルも少ないようなだ。

Windows 10 Creators Updateがやってくるそうです

Windowsアップデートの確認画面を見ていたら「お待たせしました! 間もなく Windows 10 Creators Update をお使いいただけます。いち早く手に入れる方法を確認しますか?」というメッセージが表示されていました。

 

調べたら、2017年春にアップデートがあるとのこと。そろそろですね・・・。

↓下記のメッセージが表示されています。

up

 

事前のWindows Updateは実施しておきましょう!

 

2017.4.12 Windows Updateがやってきました。↓の画面が表示されます。質問に答えて承諾しておきましょう。

update

 

↓Creators Update が完了すると下記のように表示されます。

update

 

↓ペイントを開くと「ペイント3Dを開く」ボタンが追加されていました。

update2

 

↓ペイント3Dはこんな画面です。

update3

 

そういえば、Edgeにも追加されていました。

update4

 

ブラウザに落書きできるのでプレゼンとかで見せるときに使えるかもしれないですね。

update5

 

【Windows 10】コルタナと検索窓が表示できない

いつの間にか「windows 10 」のコルタナと検索窓が表示できない状態になってしまいました。

検索でプログラム起動になれまくっていたのでいざ、この機能が使えないと非常に不便です。

 

↓こんな感じ

win10

 

■システムスキャンをしてみる

sfc /scannow

win10_2

 

これでもだめだったので

イメージからの修復を試みるコマンド

で試してみる

dism /online /cleanup-image /restorehealth

 

あれ・・・途中で止まった・・・。

win10_4

 

もう停止だ・・・。

 

Cortanaプロセスを終了させる

タスクマネージャーにいるCortanaを落としみるか

 

win10_3

 

Cortanaのプロセスは落としても自動的に起動するみたいなのでOK.

あれ、なんか戻った・・・。

win10_5

 

結論

今回の結論としては「Cortanaのプロセスを終了」させて元に戻った。